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死後の意識の行方について
以前にも同様な質問をしたのですが、もう少し突っ込んだ質問をしたいと思います。 人の死について、私はとても関心があるのですが、特に死後における自分の意識がどうなるかという 問題です。人間の全ての思考や行動は脳によって統制されているという、考え方に立てば、 死の後に、人間の意識も消えてなくなるということになります。多くの科学者たちは、この説の 考え方にたつものと思われます。 その一方で、少数意見なのですが、肉体が滅んでも、意識は永遠に残る、という考え方も あります。皆様はどちらの考え方をとりますか?
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- gouzig
- ベストアンサー率25% (536/2078)
No.3です。 私はご質問を読んで現実の真実を知りたいのかなと思ったのですが。 toranekodaisukiさんは「身体の総司令室のもう一つ上にそれを支配している未だ未知の意識もしくは魂とでも呼べるような高次の何かが存在しているのはないのか」という話をしたかったのですね。 それであれば、最初の質問に「その存在を教えてください」と明確に書いた方がよかったでしょうね。
- yorin_1963
- ベストアンサー率15% (71/461)
意識は残らないと考えますね。 「自分」と言うモノが完全に無くなってしまうのが恐い人は、意識くらい残って欲しいと考えるかも知れません。 「意識」は残らなくても、遺言を残すなり、本を書くなりすれば、「意思」を残す事は可能ですね。
質問の「意識」という言葉の意味や範囲が不明確なので、直接の回答はし難いです. ただ、芸術家の作品や思想家の著述などは、彼らの意識の表れですから、死後も意識を見せていることになります。 そういう意味では、意識は残ると言えると思います.
お礼
ご回答ありがとうございます。 そのような考え方もできると思います。
- shizumo
- ベストアンサー率12% (159/1285)
意識があるとしたらさまざまな矛盾が出てきます。ないとしたら問題ありません。熟睡しているとき常に意識があるわけではありません。意識が無いとした方が合理的です。意識があるという考えは感傷にすぎません
お礼
ご回答ありがとうございます。 今までも科学的な考え方に立つと、確かに多くの矛盾が生じます。ただ、もし脳という 人体の総司令塔のもう一つ上に、さらに高次の「意識」という存在があり、それが脳を道具のように 支配しているとしたら、どうでしょう。
- superboy777
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意識が完全に無くなるのは怖いから死語も意識はあってほしいですが、ブラックアウトなんでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ブラックアウトですか。面白い表現ですね。 私は幼い頃、よく友達とかくれんぼをして遊んでいました。押し入れの中に隠れたりしていたのですが、 5分もすると、暗闇の中で耐え切れず、自分から飛び出したりしていました。 もし、死後が言われる通りのブラックアウトならば、私は耐えられません。
- kurikuricyan
- ベストアンサー率14% (440/3139)
元福島大学経済学教授 飯田史彦氏著 「生き甲斐の創造」を 読まれたらいいと思います。 医療関係者を中心に 数百万部以上読まれています。 霊のこと、あの世のことが、詳しく書かれています。 Amazonで求めることが出来ますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今度、購入して読んでみたいと思います。
- gouzig
- ベストアンサー率25% (536/2078)
[肉体が滅んでも意識は永遠に残る]という考え方は精神論だと考えます。 精神論という意味は宗教などでよく使われる考えで、死んだら何もなくなると考えると人間は相当な不安や恐怖感に襲われるので、それをなくさせるために考え出されたものです。 意識というものは脳という器官で起こります。その脳が血管梗塞でダメージを受けると意識も混濁します。ですから死というものを迎えれば脳はダメージどころか完全に破壊されるので意識が残るはずがありませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >>意識というものは脳という器官で起こります。 科学的には、もちろん、その通りだと思います。論理的に考えていくと、そのような結論になる、という こともわかります。 ただ、人間のすべての思考や行動は脳によって統制されている、という大前提なのですが、 本当にそうなのでしょうか。脳という身体の総司令室のもう一つ上に、それを支配している 未だ未知の「意識」もしくは「魂」とでも呼べるような、高次の何かが存在しているのはない のか、ということなのです。
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
意識は脳の働きがもたらす結果のものですので、死後に意識が残るなんて事は有り得ません。 意識が永遠に残る、と考える考え人は、亡くなった人の思考方法とか考え方が、知らず知らずのうちに身内の方が受け継いでいる場合が多いので、その事を指して意識は永遠に残る。と、おっしゃっているのではないでしょうか。つまり、引き継がれることを、永遠に残る、というようにです。 亡くなってもその人の意識していた事が永遠に残るのであれば、現実の社会は亡くなった人が支配出来る可能性を秘めていることになります。肉体と共に人間的な観念は育ち、肉体と共に観念は亡くなる。と、考える方が安心です。目に見えないものに影響されているなんて気持ち悪いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >>目に見えないものに影響されているなんて気持ち悪いです。 確かにおっしゃるとおりなのですが、私は普段の生活の中でときおり、自分の力を超えた大きな力を 感じる時があります。それが何なのか、別に立証できるわけではないのですが、この世界は 偶然の産物ではなく、人知を超えた大いなる意識によって作られているように思うのです。
どっちにしても知ることは出来ないですよ。 死んで戻ってきた人がいないから、仮死状態や臨死体験は死では無いです。 しかし、誰でも知る機会が来る。 それを楽しみの待っていましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >>しかし、誰でも知る機会が来る。それを楽しみの待っていましょう。 もちろんそのとおりなのですが、その機会が来る前に、知りたいのですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >>「自分」と言うモノが完全に無くなってしまうのが恐い やはり、その恐怖はあります。自分が無になるというのは、実際のところ、どうなるのでしょうか。 他の方が言っているように、ブラックアウトになってしまう、ということなんでしょうか?