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発達障害と定型・音楽、アートの感覚の違い
身近に発達障害の人がいる者です。 発達障害についていろいろ調べるうちに、 「絵(視覚)や音楽(聴覚)の感覚が人それぞれ違う」 ということを知りました。 「自閉症の人が音楽を一度聴いたらすぐピアノで弾ける」 ということなどは有名なことだと思いますが、それ以外でも、同じものを見たり聞いたりしても、人によって見え方や聞こえ方が違うそうですね。 私は定型のようですが、ある作品作りに関係することが生まれつき得意です。 記憶力が薄いので、一発で覚えて完璧な作品にすることまではできませんが…。 そして、人にその特技を『上手になりたいから教えて』と言われても、元々持っている感覚が違うから教えられないということに気付きました。 そこで質問させて下さい。 定型の人には、景色は頭の中でどのように見えているのでしょうか? 行った場所の景色を見て 「ここ、来たことある」 とわかるのに、写真のようには覚えていないのでしょうか? 見れば思い出すけれど、見ないと細部は忘れるのでしょうか? 音楽は、バンドが演奏している場合、ボーカル、ギター、ベース、ドラムの音が一つ一つ聞こえているのでしょうか? ボーカルははっきり聞こえるけど、その他は何となくワーッと聞こえるだけ(誰かが欠けても気付かない)のでしょうか? 大変失礼な質問になりかねないので、リアルの知人には聞けません…こちらで教えて頂けたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。
専門家の回答 ( 2 )
- 専門家松代 信人(@sainou) 知的発達障がい児教育の専門家
回答No.2
- 専門家松代 信人(@sainou) 知的発達障がい児教育の専門家
回答No.1
お礼
ご回答ありがとうございます。 記憶力や見たもの、聴いたものが人によって違うとはよく聞きますが、細かい違いまでは詳しく知りませんでした。 興味のある、無しというのも不思議ですよね。 軽度の発達障害だと、天才と呼ばれるほどではなくても定型の人よりは視覚、聴覚などが優れている…ということもありそうですね。
補足
発達障害の人の特徴は目立つせいかよく耳にしますが、定型の人の特徴は当たり前過ぎるせいかあまり聞きません。 「定型の人はバンド音楽のボーカル以外は曖昧に聞こえている」 「定型の人は、工作をするときにこう考えている」 など、事例も教えて頂けたら嬉しいです。