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バンクの限界?
ネイキッドに乗っています。 最近、峠道を通ったのですが、急なコーナーでセンターを越えて冷や汗が出る経験をしました。 そこで気になったのですが、レプリカなどがカーブの際に膝がつきそうなぐらい車体を傾けて曲がっているのをみるのですが、ネイキッドの場合どのくらいまで車体を傾けることができるのでしょうか?
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現在のタイヤの皮むき状態はどこまで終わっていますか? 剥き終わってるところまでは大丈夫。 剥き終わってないところは徐々に剥いていきましょう。 いきなり剥いていないところまでバンクさせるとすんごく滑りやすいです。 またタイヤがある程度温まってから徐々にフルバンクしましょう。 暖め具合は乗り方、気温、路面などいろんなことが挙げられるので提示できません。 少しずつ寝かしていって(何度も何度も同じところ!を走ってみる)、どこかが当たるようであれば限界としておきましょう。タイヤの角まで来ていれば、それでも限界。 そうそう、往復で走っているので、片道行ったらタイヤが何処まで使えたのか見ておきましょう。見方はフロントとリヤの減り具合。あとどのくらい寝かせられるのか。極端に前後の使い具合が違うようであれば荷重の掛け方がかたよっています。ライポジを少し考えて見ましょう。 そうすれば気分的にも「まだタイヤの余裕があるな」と手応えを感じられます。 もし万一、オーバーランしてしまいそうで、対向車が来ている危険な状況になってしまったときは”ためらわず、勇気をもって”マシンをもっと寝かして回避してください。そのままぶつかるよりまだやれることが残っているんですから。そういう危険なときって自分が寝かしているつもりでも寝かしきれていない時が多いです。覚え初めの頃にありがち。 なんにしても、一人では練習しないで、複数で練習したほうがいいですね。 上手な人にゆっくりと引っ張ってもらうのが一番いいかな。 なにかあったときにも帰ってこれますし、通報も出来ます。 安全を怠らないように、気を付けて。
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- sshiina
- ベストアンサー率26% (737/2749)
#5です 同じ接地面積で同じ条件なら摩擦係数はほぼ変わらないと思います。 摩擦係数以上に遠心力が強いとスリップするわけです
- sshiina
- ベストアンサー率26% (737/2749)
#1です。 どこが当たるかは回答がすでに出ていますが、センタースタンドやステップ、マフラーなどですね もし、何も当たる物がないとすると 理論的にはタイヤのどこかが接地している限り走れますが 実際はスピードやアスファルトの温度、タイヤの性能や乗り手の技術によってまちまちですね 4輪ですらスリップするのですから2輪だと当然だと思います。
お礼
そうですよね。 タイヤと地面の摩擦も関係してきますよね。 直進しているときは車体の重量(+ライダーの重量)が全部タイヤにかかり地面との摩擦も大きくなっていると思うのですが、バンクさせているときには、重力方向以外に遠心力(の方向)に力が分散すると思います。やはり、バンク時にはタイヤの接地面積が同じでも摩擦係数は小さくなるのでしょうか?
- ichi-pei
- ベストアンサー率45% (317/702)
少し話しがズレるかも知れませんが、同じバイクに乗った2人のライダーが、 同じコーナーを同じ位のペースで走っても、それぞれのバンク角は違うことが しばしばあります。 これはどういう事かと言いますと、深いバンク角を利用するライダーですと それを活かせるようなイン側に寄ったラインを通っていますし、その逆に 深いバンク角の状態を長く取らないライダーは、なるべく直線的なラインで コーナーを抜けているのです。 このあたりも良く研究されて、安全に楽しく走って頂きたいと思います。
お礼
どちらかというとカーブの際にはイン側によって、直線的に抜けてアウトにいるときがあります。我ながら中途半端なことをしてました。
バンク角はレプリカだろうがネイキッドだろうがノーマルだとバンクセンサー(ステップ裏のねじ)が接触するまではいけます。それ以上傾けれないので、重心を落とすため、膝を落とします(膝を先に擦ってバンク角を一定にする意味合いもあります)。20年ぐらい前のバイクだとステップが固定式でしたから、コケ易かったですが、今は可倒式ですから急に傾けない限りはいきなりコケることはありません。対向車が来ない所で練習すれば良いでしょう(最初はステップを擦ると跳ね上がってくるので驚きます)。グリップは砂が浮いている等ミューによって変わりますから、一概には言えませんが、ビビってコーナリングの最中にブレーキングすると、コケ易くなります。とりあえず、センターを越えて対向車線に飛び出すのは、自分の限界を超えていて危ないので怪我をしないように注意しましょう。
お礼
ステップの裏のネジはセンサーになっているのですね。 そしてステップが可動式なのはそんな理由があったのですね。ありがとうございました。
- WillDesignWorks
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バンク角は、車重・速度・路面状況・タイヤプロファイルなど色々な要素によって決まりますので、どこまでバンクさせられるかは一概に決まりません。 レプリカの方が、センタースタンドを廃止したりサイレンサーの角を落としたり、バンク角が深くなるように作られてはいますが、速度が速すぎたり、アクセル開けすぎたりすれば、フルバンク前にタイヤがグリップ出来ずに転倒することもあります。 一般的に、コーナリング中にステップやセンタースタンドなど車体が接地し始めたら「もうやばいよ」ということです。 峠では、ちょっと失敗しても対向車線にはみだしたりしないような、十分な余裕を持って走らないと、痛い目見ます。
お礼
車体がつく前なら大丈夫ということですね。 今まではタイヤのグリップ力というものが全然わからなかったのでほとんど倒せませんでした。 参考になりました。
- sshiina
- ベストアンサー率26% (737/2749)
こん**わ レプリカだからネイキッドだからと言って制限はありません タイヤの端まで使えます。 ただし、それまでにどこかが当たらなければですが...
補足
どこがが当たるまで傾けてもスリップとかはしないのでしょうか?(グリップは聞いているのでしょうか) 実際にやってみればいいのですが、こけるのがこわくて...
お礼
これまで、臆病風に吹かれて「倒す」のが怖かったので練習もしてませんでした。今のバイクで練習すると倒したときが怖いので、400CCぐらいで練習しようかと思います。ありがとうございました。