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自己株式の売り出しによる需給悪化とは?

2017/06/16にすかいらーくが、優待の権利日前にもかかわらず▲49も下げました。 6/15の終値は1,719円で、 6/16の終値は1,670円でした。 調べてみたら、『筆頭株主の「ベインキャピタルすかいらーく香港」が保有株の一部である2550万株を売却すると発表した。売却価格は1株1630円、売却総額は415億円で受渡期日は6月21日。売り出しに伴う需給悪化懸念が重しとなっている。 』とのことです。 そこで、売り出しに伴う需給悪化について調べてみたのですがよくわかりません。 yahoo知恵袋では、こんな回答をしている方もいましたが、 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1438718014?__ysp=5aOy44KK5Ye644GXIOmcgOe1puaCquWMlg%3D%3D これは公募増資のことですよね? 売り出しは、新規に株式を発行するのではないから、株式が希薄化するわけでもないですし、なんで株価が下がるのでしょうか? 需給が悪化するとはどういう状態のことなのでしょうか? よく分かりません。 どなたか解説いただけますでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • ohkinu1972
  • ベストアンサー率44% (458/1028)
回答No.2

株主の一人が大量に株を売れば株価が下がるのは普通では?

回答No.1

  公募増資でも自己株の売り出しでも同じです。 市場で流通する株数が増えます。 自己株とは企業が保管し流通させてない株です、それが市場に出されるのだから公募増資と同じく多量の売りが出るのと同じ事です。 この株を買った人は将来の売り方になります。 この様に市場で売買される株数が増える事は下落を誘発することになるのです