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赤十字の闇!!!
赤十字の闇!!! 赤十字の献血呼びかけに応じて、献血に行ったら、400mlと200mlがあって、200mlを選ぶと400mlにしてくれと言われて意味が分からず、献血が足りないのなら200mlでもありがたいのでは? と思ったのですが、なぜ赤十字は200mlの献血は断るのですか? 理由を教えてください。 200ml→400mlにしてください→無理です。200mlでお願いします→じゃあいいです→え? って感じです。 断る理由ってなんなんですか? 血液足りないと言ってるのは赤十字なのに実は血液は国内分は余ってて輸出産業になってるとか?
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輸血はよほどのことが無い限り数人分混ぜて使うことはしません。一人分を数人に分けて輸血することは多いですが、逆はリスクが高くなるので基本はしないのです。需要が少ないので、200ccは充足してしまえばそれ以上は断られます。 献血バスなどではできませんが、多くのルームでは成分献血も行っていて、こちらで有れば取る量は200ccです。但し、時間は戻す時間もあるので、40分から1時間程度かかります。
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副作用等のリスクの問題です 例えば、手術で800ccの血液を輸血するとします 輸血パックが200ccパックなら四人分必要な所400ccパックなら二人分で済みます 輸血による副作用は必ずしもゼロと言う訳ではありません 早い場合で数時間、長期だと数か月後に輸血による副作用が 出る場合があります そうした際、少ない人数分の輸血の方が副作用の発症リスクを抑える事が出来る訳です とは言え、400ccの献血は年齢制限等がありますので200ccの献血も行われますが 其方は主に小さな子供向けに使用されます
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ありがとうございます
・400ml用の準備しかない場合。 ・献血希望者の数は少ないほど管理しやすい事(献血量は多いほど良い)。 ・体重制限で200mlしか採血できない人以外には対応していない場合。 また、献血で得られた血液が全て輸血として扱われるのではなく、成分輸血などに用いられるために「量」は多いほど良い、となる。
お礼
ありがとうございます
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