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税収はすべて使い切る仕組み、なら企業や個人も使い切
税収は年内にすべて使い切らなくてはいけない仕組みになっています。 なら企業や個人も得た所得は毎年使い切らなくてはいけない法律にすれば、景気経済はもっと良くなるのではないですか?
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- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17779)
では、あなたも来月から貯金も財布もすべて0円でスタートしてください。 ちなみに、最初の1ヶ月は給料を貰うまで0円ですから1か月分を買いおきしてください。 急な出費はサラ金で借りることになります。 ということになります。 貯金が0だと家のローンが組めません。 できたとしても1年で使い切りなのでローンの支払いも1年で済まさなければならないとなってもおかしくありません。 企業だと赤字の場合はマイナスになりますから給料が出せなくなります。 出すには借金する必要がありますが1年で返せれない場合は余力(貯金)が無いので倒産しやすくなります。 1年目はいいとしても、2年目から景気や経済がヤバイことになります。
- tknkk7
- ベストアンサー率11% (378/3310)
そう成れば、企業も個人も、”破産・破滅の道へ、真っ逆さまでしょう。 そう考えるなら、まづ、自ら実践行動をされる事で、別に誰も困りませんから。 企業:設備投資・商売・利益回収・留保金・外部投資・・・の経済サイクル。 個人:就業・給料収入・貯蓄・個人消費・経済投資・生活品購入の個人サイクル
補足
は?馬鹿なんですか? あなたの考えは単に現状で1人が行うことを想定しているのでまるで無意味です。 法律を変える、ルールを変えるというのはそういうことではありません。 「サッカーでも手を使えるようにするなど、ゲームが面白くなるように大幅なルール改正をして、客も増やすように努力しましょう」と提案している選手に「ではあなたが試しにボールを手で掴んでゴールまで走ってみてください。必ず審判にファウルを取られます」と言っているようなものです。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
ハイ、間違い無く景気は良くなります。 その代わり、種々の副作用が懸念されます。 病気など、臨時の支出にどう備えるか。 サラ金辺りが儲かりそうです。 福祉予算も桁違いに増やさないと、やって いけないとか。 銀行預金がゼロになるが、金融経済は どうなるのか。 そもそも全額使い切ったか、どうやって 管理するのか。
補足
その考えで行くと世界中の国が倒産していることになるのでは。 実際には倒産していません。 臨時資金は保険に入るか借金をすればよいだけと思います。 マイナンバーで所得把握されていますので管理は可能です。 また電子マネー化やAI化でより管理しやすくなっていくと思います。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34521)
税収は、国家が崩壊するようなことが起きなければ、金額に増減はあっても毎年必ずあります。ゼロということは絶対にありません。税収がゼロになったときは、その国家の体制が倒れたときですね。国民からすれば、そうなっても次の政府が新しく徴税されることにはなりますけどね。 ですから企業や個人もお金を使い切らなくてはいけないならば、翌年も絶対にある程度以上の収入が確保されるという担保がないといけません。倒産して失業するのは困るのです。そもそも貯金とはそういうときの備えという意味もあります。 となると、それは「個人の収入が国家によって保証されること」を意味します。それならOKですよね。国が来年の年収もきちんと担保してくれるのですから。 それを別の言い方をすれば、「社会主義国家」ということになりますね。
補足
すでに今でも誰しも来年の収入を前提にしていますよ。 そうしないと飯食えませんし、家に住めませんし、遊びもできません。
- qazwsx21
- ベストアンサー率32% (1286/3939)
翌年、翌年度の年初の資金がなく倒産が増えるだけです。個人だと病気をしても医療費が払えなくなり死ぬだけ。 ある程度繰り越しているから回っているのです。
補足
その考えで行くと世界中の国が倒産していることになるのでは。 実際には倒産していませんが。
- nankaiporks
- ベストアンサー率23% (1062/4473)
その法律にした初年度は多少経済は回るかもしれませんが、毎年強制的に税金が取れる役所と違い、民間は次の年にちゃんとした収入・売り上げがあるとは限りませんからね。 大企業でも2~3年赤字の場合もあり、売り上げが減っていけば企業存続できる資金もなくなり倒産です。 それではかえって失業者が増え経済的にはマイナスなのでは? 逆に税収を使いきりできるのをやめればいいのです。 役人は使い切ることに執念し、無駄遣いをしています。 予算を使い切ることだけであり、無駄なことに使わないという意識がありません。 これをやめれば使い切らずいざという時のために残しておこうという意識を芽生えさせれば? そうやって赤字国債を発行するのではなく、いざという時にためておいた資金を使うのです。 経済としての伸びは緩やかかもしれませんが、国の借金は緩やかに下降するのではないでしょうか。
補足
> 毎年強制的に税金が取れる役所と違い、民間は次の年にちゃんとした収入・売 >り上げがあるとは限りませんからね。大企業でも2~3年赤字の場合もあり、売 > り上げが減っていけば企業存続できる資金もなくなり倒産です。 政府も次の年にちゃんとした収入・売り上げにあたる税収があるとは限りませんよ。 財務省が管理してやってます。政府でも2~3年赤字の場合なんて普通にあり、税収が 減っていけば政府存続できる資金もなくなれば政府も倒産しますよ。 それでも政府は100%税収を使い切って運営してます。 > 逆に税収を使いきりできるのをやめればいいのです。 そんな事しても景気が悪くなるだけで、それで困るのは国民です。 誰しも無駄遣いをして後悔して、お金の使い方を変えていくものです 政府も税金の使い方の失敗や批判があって、その経験値を元に税金の使い方が変わって行っています。ただ年内にその変更が上手く出来なければ、その反省を翌年移行に生かすのです。 これは企業や個人でも可能なことですし、多くの人が実際に行っていることでもあります。今年お金の使い方が下手だったら来年以降に反省として生かせばよいだけです。条件は皆同じです。
補足
> では、あなたも来月から貯金も財布もすべて0円でスタートしてください。 > ちなみに、最初の1ヶ月は給料を貰うまで0円ですから1か月分を買いおきしてください。 > 急な出費はサラ金で借りることになります。 > ということになります。 あなたの考えは単に現状で1人が行うことを想定しているのでまるで無意味です。 法律を変える、ルールを変えるというのはそういうことではありません。 「サッカーで手を使うルールにしてゲームをしてみては?そうすればもっとゲームが面白くなるかも」と提案している選手に「ではあなたが試しにボールを手で掴んでゴールまで走ってみてください。必ず審判にファウルを取られます」と言っているようなものです。