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景気が良くなるほど経営が行き詰った企業の事例はある?

経済学で、景気が良くなってモノが売れるようになると 消費者が上級財を選択するようになり、 下級財の需要が減るというのを習いました。 これって実際の企業の事例とかあるんでしょうか? 景気が良い時期に売り上げが下がってしまった企業の事例について ご存知の方、返信おねがいします!!! レポートに書きたくて、けっこう緊急です。。。

みんなの回答

noname#102281
noname#102281
回答No.4

No.1です。 こんにちは。まだみてるかな? 思いついたのが 「スターバックスカフェ」「エクセルシオールカフェ」です。 これらの店が日本に進出して5,6年立つと思いますが 「おいしいコーヒーだったら150円よりも300円で飲みたい」 というコンセプトでひろがったと記憶しています。 その後マックでも「コーヒープレミアム」というちょっと高級感ある名前に変わりましたよね(味変わんないけど) 見てたら感想聞かせてください★

回答No.3

結果的に論から言えば質問自体がナンセンスですね。 今の時代は、格差つまり階級の時代に入っています。 その意味からもどんな景気変動でも上を買う人もいますし 下は下で景気が良かろうが悪かろうがそれしか購入しないできない人が います。 この今の社会構造の変動を前提に企業経営について 考えられた方が近道だと思いますよ。 また、機会がありましたらよろしくお願いします。

okidoki06
質問者

お礼

専門家の立場からのアドバイスありがとうございます! 非常に参考になります。 景気が良くなたら「上」に移るような人たちの層ってないんでしょうか? この層が動いたら、低価格戦略企業の売り上げには多少なり 変動が出る気がするんですが、どうなんでしょうか??

noname#140045
noname#140045
回答No.2

もしかしたら、昔はあったのかも知れませんが、今はそんなことは少なくなったのではないでしょうか。 まず、消費者側から考えてみた場合、もし景気が良くなったとしても、多くの場合は娯楽など遊びへあるいは貯蓄へ回されるでしょう。 つまり、今までの生活は維持した状態で、それに+αするようになるのではないでしょうか。 また企業側から見た場合、たとえば100円ショップのダイソーなどは今現在1000円ぐらいの商品までありますし、景気の状況に合わせた調整が可能になっていますし、外食産業も大抵はリスクを考え景気に合わせた商品を出すでしょう。 逆説的になるのかも知れませんが、経済学でそのようなことがあることを知っていれば、逆にそのようにならない努力をするでしょう。 結果として、経済学は経済学として決して間違ってはいないのでしょうが、大企業であればそれを見越したリスク管理がなされているのではないでしょうか。

okidoki06
質問者

お礼

確かに!逆説のところはかなりしっくりきました。 ある意味企業がそういうミスをしないためにあるのが こういう経済学的分析ですもんね。 あと昔の事例でも、あれば知りたいですね。。。

noname#102281
noname#102281
回答No.1

こんにちは。 経済学の勉強は、私は苦手ですが、雑誌などを読むと なるほどとうなされることが多いですね。 ご参考になるかわかりませんが 私が就職活動をしていた時期「光通信」が社員を大量募集していました。(このときも不況といえば不況だったんですけど) 一般的に「人材を大量募集している会社は危ない」といいますが その後、0円とかで携帯電話を提供する「光通信」は、なくなりました。 まだ携帯電話がレンタルの時期で、これから個人に向けて売り出そうという時期でした。その後PHSなんかも現れましたが、使ってる人すくないですよね。 ご意向にそえなかったらごめんなさい。

okidoki06
質問者

お礼

mari72tさん ありがとうございます! Wikiで調べてみたんですがやっぱりこの会社は経営上の 課題に何度もぶつかっているようです。 ほかにも事例ありますかねぇ・・・? マックとか吉牛とかって、どうなんですかね? 低価格戦略で、景気の悪いときにこそ客が集まる商売なだけに 景気のいいときは売れなくなりそうなイメージですが。。。 お金があるときにあえてマックで食べないですよね?