北九州監禁殺人事件でなぜ大人は抵抗しなかったのか
いまさらですが北九州監禁殺人事件の記事を見て、子供たちが殺人犯の松永・緒方に抵抗できなかったのには理解できます。しかし大人がなぜ誰一人として松永をボコらなかったのか不思議です。通電虐待されていたとしてもスキはいくらでもあったはずです。警察に通報するなり、後ろ向いてる松永を殴り倒したり武器つかっていくらでも抵抗できただろうし、窓ガラスたたき割って助けを求めることもできたと思います。しかしなぜやらなかったんでしょうか?松永がプロレスラー並みに体がでかかったとは思えませんし。
私はされたことがないので簡単に言っているのですが、それでも殺される前に一矢報いることができたんじゃないでしょうか。余りに異常な事件ですが、なぜ大人が抵抗をしなかったのか不思議でなりません。相手は松永一人です。緒方は大の男が抵抗すれば数にははいらないと思います。