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北九州監禁殺人事件でなぜ大人は抵抗しなかったのか
いまさらですが北九州監禁殺人事件の記事を見て、子供たちが殺人犯の松永・緒方に抵抗できなかったのには理解できます。しかし大人がなぜ誰一人として松永をボコらなかったのか不思議です。通電虐待されていたとしてもスキはいくらでもあったはずです。警察に通報するなり、後ろ向いてる松永を殴り倒したり武器つかっていくらでも抵抗できただろうし、窓ガラスたたき割って助けを求めることもできたと思います。しかしなぜやらなかったんでしょうか?松永がプロレスラー並みに体がでかかったとは思えませんし。 私はされたことがないので簡単に言っているのですが、それでも殺される前に一矢報いることができたんじゃないでしょうか。余りに異常な事件ですが、なぜ大人が抵抗をしなかったのか不思議でなりません。相手は松永一人です。緒方は大の男が抵抗すれば数にははいらないと思います。
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質問者が選んだベストアンサー
私もそれが知りたくて、『なぜ家族は殺しあったのか』というドキュメンタリーを読みました。 あまりにも陰惨な話で、表紙を見ているだけでも気分が悪くなってくるのでもう売り飛ばしてしまいましたが・・・。 詳細はもう忘れてしまいましたが、松永は稀代の詐欺師のような男です。確か緒方の借金だか何かで困っている家族を心配するような口ぶりで近づきうまく信頼を得ます。そこからは言葉巧みに家族それぞれにお互いの悪口を吹き込み信頼させ、家族が反目しあうように仕向けていきます。もちろん暴力も用いて支配し、いつの間にか家族の中で松永が絶対的な存在になり、独裁者のように逆らうことが考えられない世界を作り上げます。 本を読んでみてください。
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- KKBKTS
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#1様の回答にある通り、この事件について書かれた本を読んでみてください。 このサイトでは回答できないような、信じられないおぞましい事件です。 小説家でもこのような猟奇事件の小説は書けないだろうといえるくらい、信じられない地獄絵図が繰り広げられていました。
お礼
ご回答ありがとうございます。ネットで見ただけでもかなり気持ち悪くなる内容でしたが、そのような本がでているんですね・・・読むのが少し怖いですが読んでみたいと思います。ありがとうございました!!
お礼
ご回答ありがとうございます。ネットで見ただけでもかなり気持ち悪くなる内容でしたが、そのような本がでているんですね・・・読むのが少し怖いですが読んでみたいと思います。ありがとうございました!!