• ベストアンサー

塩基 4種類? 5種類?

塩基はATGCの4種類と習ったのですが、RNAのU(ウラシル)も塩基ではないのでしょうか? ウラシルも含むなら5種類になってしまうのです... どなたかご教授お願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

#1の者です。 >塩基4種類というのはDNAのATGCのみでUは違うという事でしょうか? ひょっとして勘違いされているのかも知れませんが、 「塩基」というのは化学的な特徴の事で、無数にあります。 そのうちの4種類が、遺伝子DNAとして使われていると いう事です。 (4種類の塩基の3個の並びで1つのアミノ酸を指定 する事で、4✖4✖4=64通りの遺伝暗号ができ、人の 利用する20種のアミノ酸を指定するのに足りる)

noname#226956
質問者

お礼

回答ありがとうございます。なんとなくですが理解できました。これからもよろしくお願いいたします。

その他の回答 (2)

回答No.3

いくつかの定義があるけれど、おおざっぱに言えば化学的に塩基性をしめすものがみんな塩基。アルカリ性は塩基を水に溶かしたものが示す性質。というわけでその種類はたくさんある。その中で、DNAに含まれているものは4種類、アデニン・グアニン・シトシン・チミンで、RNAには、チミンの代わりにウラシル がはいる。いずれにせよ、塩基の中のほんの一部。 

noname#226956
質問者

お礼

ありがとうございます。とても参考になりました。

回答No.1

RNAは遺伝子DNAではありません。 遺伝子DNAからタンパク質を合成するために、 一時的にコピーするためのものです。 遺伝子DNAの塩基が5種ではないことは、 DNAからRNAに転写される時に、必ずDNAの Tが、RNAのUに対応する事からも明らかです。

noname#226956
質問者

補足

塩基4種類というのはDNAのATGCのみでUは違うという事でしょうか?

関連するQ&A