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アメリカが温暖化対策取り組まなくなったら?
アメリカが温暖化対策の取り組みをしなくなったら、 その後、何がどうなる可能性がありますか?
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途上国の対策が進まない可能性や、 米国内の温暖化対策企業から米国大統領への 陳情があるかもしれないです。 温暖化による影響はまだまだ分からないことが多いです。 人類史としては、この温度変化は初めてレベルのようですが、 地球生物史としては経験していると思います。 実際に生物が生息し温度がもっと高い時期もありました。 私は、人類滅亡のような危機感は無いです。 最新の研究報告では、温暖化の原因は二酸化炭素や メタンガスなどの気体だけでなく、 黒色の粉塵による可能性が確認されたみたいです。 http://sciencejournal.livedoor.biz/archives/5389791.html 二酸化炭素の量と温度変化がリンクしていなかったのですが これにより説明つくかもしれないです。 対策もなくは無いです。 巨大な火山の噴火により、大気の上層に達した粉塵などの影響で、 地球が寒冷化することは確認済みですが、 これを応用してロケットなどで人工的に粉塵を撒けば、 温度を下げることは可能です。 今のところ温暖化の影響で、大災害に至る兆しはありませんが、 兆しが出てきたら、この方法で冷やせば良いです。 (今のところ私は、対策は必要ないと思います。) 温暖化による影響で、気候が変わってはいますが、 人類の危機に繋がることは確認されてません。 現在の温暖化では南極の氷は、かえって増える傾向にあり、 海面上昇する可能性は、当初より低めです。 ツンドラが溶けて家が傾いたとか、 南国の生物が今まで居なかった地域で生息し始めたとか、 南国特有の病気が多少広がったとか、 台風が増えたとかで、 影響を受けた当事者は大変ですけどね。 私達への影響としては、 人類危機などは顕在化してないのに、それに煽られ、 無理に生活変えるなどして、心の負担が増えること これではないでしょうか。 参考にならなかったらごめんなさい。
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- eroero4649
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こんな記事があるんですよ。 http://www.excite.co.jp/News/society_g/20170601/Hazardlab_20433.html ご存知の通り日本は京都議定書の主催国でもありますから、Co2ガス削減については世界でもトップクラスの取り組みをしていますし、特にハイブリッドカーの普及はものすごい勢いで進んでいます。そのために、ガソリンの売上が急速に落ちるほどのレベルなのですよ。 そういう官民あげてのCo2削減に取り組んでいるのに、濃度は過去最大級となっています。そしてその原因について気象庁は「エルニーニョ現象だね」といってるので、だったら温暖化対策ってあんま意味ないんじゃないの?頑張って削減しても、自然現象でどうにかなっちゃうのではないの?なんて思わなくもありません。 ジェット気流の関係でアメリカが増やそうが減らそうが正直日本にはそこまで影響はないですが、中国の影響はモロに受けるので、中国がもっと減らしてくれよ!とは思います。
お礼
政治は政治屋に任せておけば、安心かもしれない。 しかし、素人が改革した世界もある。 いずれにせよ、一国のTOPの任期中の出来事ではありますが。 注目せざるを得ないですね。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 どっちが正しいかは別として、アンチテーゼを唱えるのは何故か。 注目を渇望するのは、劣等感からだろうか。 新案を持ち出し、逆転を狙う。 どんな位置の自分が何を信じて、どんな位置を望むか。 自分が逆転劇に乗りたいのは、何故か? 自分が自分の力で発見したから、その信念ならまだ分りますが、 逆転劇情報のみ、探して、保存し、信じたのは何故か。 何故、自分はそうしたのか。 大変、参考になりました。