リレーシーケンスのインターロック回路と自己保持回路の違い

2017/05/28 09:44

このQ&Aのポイント

リレーシーケンスのインターロック回路と自己保持回路は、電気回路における制御回路の一種です。
インターロック回路は、複数の入力信号に応じて出力信号の状態を制御する回路です。
一方、自己保持回路は、一度出力信号が切り替わると、外部の入力信号がなくても出力信号が保持され続ける回路です。

blackkigyou2017
お礼率96% (3384/3512)

科学
回答数2
ありがとう数3

みんなの回答 （2）
専門家の回答

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー

lumiheart
ベストアンサー率47% (1141/2405)

2017/05/28 12:12 回答No.2

自己保持回路 http://sequence.e-sysnet.com/relay/jikohoji.html インターロック回路 http://sequence.e-sysnet.com/relay/interlock.html

質問者

お礼 2017/05/28 16:52

ありがとうございます

その他の回答 (1)

noname#233747

2017/05/28 09:56 回答No.1

流石に、こう言った掲示板でシーケンス表示を示すのは無理がありますせめて紙か何かに描いて画像添付して下さると判りやすいと思いますそれはさておき、自己保持とインターロックの関係ですが自己保持回路は、文字通り、自力でマグネットのコイルに電気を流し続ける回路です具体的には、押しボタンのa接点にパラレルでマグネットのa接点を入れる事により成立しますインターロックは他の回路がONしない様にする回路です先ほどの自己保持回路が２回路合ったとしてマグネットコイルの前にＭＣ１のコイルならＭＣ２のb接点をＭＣ２のコイルならＭＣ１のb接点をシリーズに繋げる事により、相手のマグネットが投入中は此方側のマグネットが投入出来ないと言う回路ですよくクイズ番組で、ボタンの早押しで、一番早く押した者のランプが点灯し、２番目以降の方がどれだけボタンを押してもランプが点灯しないのはインターロック回路が働いている為です