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毎年のように
熱中症で死んでいく人間がいますが、なぜですか? 毎年注意しろとニュースでもなんでも報道されているのに。 餅を喉に詰まらせるのもそうです。 毎年気をつけろと言われているのになぜですか?
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Q: 熱中症で死んでいく人間がいますが、なぜですか? A: 年を取ると暑さや寒さに鈍感になって行くからだと思います。 また、年寄りに限って「ワシはまだ若いもんには負けへんで!」と言って、無理をするからだと思います。 私も50歳を過ぎた頃から、自分でも解る位に暑さ寒さに対して、鈍感になりつつあることを感じています。 体力も徐々に落ちて来ているような感じを受けます。 なので、熱中症で倒れるような人は、自分ではあまり暑いと感じていなくても、体は悲鳴を上げていることに、気付いていないのでしょう。 因みに熱中症は、屋外よりも屋内の方が危険だそうです。 何故なら、同じ温度でも屋外より屋内の方が、湿気が多い場合が多く、汗をかいても蒸発し難いので、汗で体を冷やす能力が低下して、熱中症になりやすくなるそうです。
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庶民の個人の住宅にもエアコンが当たり前になって日本人の体力が低下してるからです 訓練中の陸上自衛隊員5人が熱中症で倒れる←自衛官すらこれです 最近突然そうなったのではなくて30年前にも自衛隊の将軍が最近の隊員は直立不動の姿勢で立たせるだけで倒れるやつがいると体力低下が深刻だと嘆いていましたし 便利な社会と引き換えに失ったものだと思います
- sutorama
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日本神経救急学会と日本救急医学会によって暑さ、蒸し暑さ、強烈な日差しなどの環境でおこる体調不良を総じて「熱中症」に統一したことに始まり、2000年以降に広がったものです もともとの持病を悪化させる(猛暑などで食欲不振なども含む)ケース 本人も自覚していなかった疾患を軽~中度の熱中症になったことにより、発症して死に至るケース(部活の子どもなど) なんらかの病気で倒れてしまい、発見されずにそのまま熱中症になり悪化して死に至るケース(一人暮らしの老人など) 感染症を合併して死に至るケース など、累計されて発表されているそうです http://www.skincare-univ.com/article/013605/
年をとると暑さ、寒さに鈍くなり、 本人はツラクないのに身体は危ういということが有ります。 お餅も、飲み込むチカラが驚くほど低下して、詰まってしまいます。 貴方が老いた時にわかる時が来るかもしれません。 若い人で熱中症になるのは部活動で矯正されて、とかですかね。 子供の頃、炎天下の中で遊んでいて頭が痛くなったこととか、 喉がすごく乾いたことはないですか? 実はあと一歩で倒れる寸前だった可能性もありますよ。 そしてその頃、ニュースで言われてても気にも止めなかったでしょう?
補足
何が危ないかわからない人が死ぬんですね すごく納得です