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ダイナマイトを腹にグルグル巻きの悪役が消えた理由
アニメ とある科学の超電磁砲 16話で黒子というキャラがダイナマイトを巻いて火をつけようとする悪党に向かって「うわ!いつの時代の方ですの!?」と突っ込むシーンがあります。 セリフから考えてこういう人は昔は居たのですか? 平成の世になって消滅した理由は何でしょう?
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1.今のダイナマイトは電気発破が主流なのでライターなどで火がつけれる導火線が無いから 2.今のダイナマイトは管理が徹底していて簡単に盗めない・手に出来ないから 3.爆破作業はダイナマイトが主流ではなくなったから 電気発破以前の時代ですね。 昭和の西部警察みたいな無茶苦茶な刑事ドラマとかまででしょうね。
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- eroero4649
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映画「ターミネーター」を見てください。2じゃなくて、1のほうです。後半のバイクで迫るシュワちゃんとの戦いではカイルとサラは導火線に火をつけるタイプの爆弾を使っています。1984年の作品になりますね。少なくともこの頃までは、爆弾に導火線で火をつけるのは違和感のない光景でした。 さあて、廃れた理由はなんでしょうね。そういう演出って流行り廃りがありますからね。このデジタルの時代に導火線はやっぱりアナログでしょうね。
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昔はいましたね。 所謂、赤軍派とか共産主義の人々です。 消滅した理由は貧困者が減ったからです。 貧しい労働者が資産家や国家権力を暴力でもって破壊し、欲にまみれた資本主義を打倒し、革命を成し遂げる…と。 共産主義は平等であるがゆえに、自分の命も他多数の命と同位置であり、たくさんあるうちの一つに過ぎず、あんまり重要ではない。 故に効率的な使い方だと思うのであれば、自爆するのです。 貧しい労働者の若者が、平等な理想郷を目指して。 まあでも今は国も豊かになりまして、みんな頑張ればそれなりに豊かになりますので、 「俺の屍を越えていけえ!」 みたいな人は少なくなりました。
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