ふしぎ星の☆ふたご姫って意外と奥が深い？

質問

「ふしぎ星の☆ふたご姫」って意外と奥が深いですか？
たまに見ているのですが、今日は王子が自分の不出来に悩み、葛藤を。
シンプルな物言いや個性の強いキャラたち、異人種。
たまに直球のセリフを言うし。
印象的なシーンってありましたか？

アニメのＤＶＤを買った事はないけど、ちょっと欲しいかなと思ってしまいました。

回答No.3

mizuki_h · ベストアンサー

良いですよ、ふたご姫！
レンタルでも良いですから見てください（笑）。

ふたご姫はプロミネンスの力を使って人助けをするんですが、第１０話まではどれも上手くいっていました。
でも第１０話（第３回プリンセスパーティー・宝石の国でケーキを作る話）では、砂糖を落としてしまいケーキが作れなくなったリオーネのために砂糖を手に入れようとします。
最初は町に探しに行くのですが手に入らず、宝石の国のお姫様であるアルテッサに分けてもらおうと頼みに行くのですが断られます。
そこでリオーネのためにプロミネンスの力を使い、（詳細は省きますが）リオーネは砂糖を手に入れることが出来ました。
しかしその為にアルテッサのケーキが崩れてしまい、自分たちがプロミネンスの力を使ったせいだと思ったふたご姫は謝りに行きます。
が、アルテッサはふたご姫の謝罪など聞いてくれないし、（普段からふたご姫のダラダラした態度を嫌っているので）文句を言ってきます。
その言葉に対して、謝りに来たはずなのにケンカをして別れてしまいます。

プロミネンスの力を使えばなんでも上手くいくわけではない、ということを良く表した話だと思います。
他にもとてもいい話がありますのでお薦めします。

お礼

前回(9/17)のプリンセスパーティーの話しもプロミネンスの力を使い所を間違えてレベルアップ(？)できませんでしたねー。
それに宝石のプリンセスの素直な気持ちもかいま見れたし。

書いて頂いた話しは、見ましたよ。
すぐに謝りにいったのは、感心しました。
大人のアニメだと、それをきっかけにごたごたや因縁が始まるのですが。（ｗ

黒い人が、プロミネンスの力を使わせたくないのは、その力を狙っている者たちがいるせいですが、すべてを魔法で解決するのを良しとしない、制作者の考えがあるのかもしれません。
っていうか、プロミネンスが直接の助力になっていないのも、魔法＝万能、ではない、というのもおもしろいです。

回答No.2

ceeda34

面白いならぜひ買ってみましょう。
単なる子供向けのアニメと思ってたら、毎回毎回何かを子供たちに訴えているように思えます。
・人をすぐに疑ってはいけない。
・友達は大切にしなさい。
・人が困ってる時は助け合う
等々、見ていてほのぼのしていますが、これらを理解して将来立派な大人になりなさいというメッセージを、制作側が送ろうとしているような気がします。

お礼

買うかどうかは、タイミング的なものもあると思いますが、毎回ビデオに撮ろうかな、とは思ってます。
っていうか、４話くらいしかみてないや。
これまた朝寝坊でない時みていた「おジャ魔女」も一時期深刻な話題を取り上げていましたが、あれはあざとかったのでチャンネルを変える事もしばしば。

直球で一生懸命な所に引かれています。
女の子がどのキャラに引かれているかも興味ありますわなー。感謝。

回答No.1

1582

ファインがサルにされる話かな
日照り続きで雨乞いしているのを見て
＜雨なんか降らないほうがいいに決まってる＞と言って呪われてサルになる　最後に日照りでみんな困っているのに自分のことしか考えず＜雨なんて～＞と言ったことを反省した

お礼

おっ、それは見ましたよ。
お天気キャスターの森田さんがそんな事を言っていたなー、と。
彼は雨を悪い天気とは言わないそうです。

イヤ、イヤ、イヤイヤ～ン♪のセリフやフレーズも毎回変わるので楽しみの一つでーす。