- 締切済み
正直に言い過ぎてしまう
物事を正直に言ってしまう方で困っています 遠回しな言い方も身に付け 結構良くはなったのですが どうしても理不尽とか 遠回しに言った方がいいと分かっていることを面倒臭くなってしまい 正直に言ってしまいます。 正直に言い過ぎても揉めてしまいますよね どうしたらいいですかね? 同じような方いますか?
- みんなの回答 (11)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
あなたは,あてはまらないかも知れませんが, 多くの場合,「物事を正直に言ってしまう方」 と公言される方は,物事を自分の見える側からしか見えず,考えも偏りがちで,思慮が足りない人に多く見られます。要するに相手の気持ちや状況を推し量る能力が無く,自分の価値観でのみで判断する我がままな人間が多いという意味です。あと,言葉の重みやその賞味期限を気にしない人で,相手に言われれば気にしますが自分が言ったことは空気のように流れてしまうと思っている人に多い言動です。 あなたの場合,もめるもめないという判断基準だったり,遠回しに言うのが面倒かどうかの価値判断ですが,普通は相手の状況を理解して,それを自分が分かっているということを知らしめる意図も含めて言葉を発します。 その人がとった行動にたいしてあなたが何かを言いたいと思っても,相手の状況を思いやれば,非難はできない。コメントできない。なんてことは多くあるはずですが, 私は正直に言うタイプ。というひとはそうゆう事への考えが回らない。 またそう言った後のことに考えが及ばない。または,自分は許されるとすごくあまい判断で暮らしていると考えられます。 その人の人生ですし,もめようが自分が言ったことでスッキリするのでしょうから,止めはしませんが,長い目でみればどんなにあなたが人格者でも,能力があっても,結局人はどんどん離れていき,孤立,孤独になっていきます。それはあんなこと言われるなら近づかないでおこうと誰もが思うからです。 言った言葉は相手の心のなかで一生残る。それだけは再確認してご自身のこれからをお考えになれば,自ずと自分のスタンスは見えてくると思いますよ。
- 1
- 2
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。 職場では必要以上には黙っています 何も言いません 何か考えてどう言おうとか 色々考えてるうちに 面倒臭くなって言うのを辞めたり そのまま言ったりしてしまいます… 面倒臭くいと言う言葉も余計な一言ですね… 揉めるかどうかということも 気の強い相手だった場合、結果的に揉めてしまうことがある ということです この人なら 大丈夫とか選んで言ってるわけではないです たしかに端から見たら自己中に見えると思います。 でも決して自分の主観だけで考えてるつもりはないです。 こういう性格だから何も考えてないだろう、傷つかないんだろうって 思われることが多いですがそんなことありません? 言った後にもいつも考えています。 だから悩んでます。