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皆さんが経験した、三度目の正直
よく、三度目の正直と言いますね。 ちょっと調べたら、“一度や二度は当てに ならないが、三度目は確実であるということ。それが転じて、物事は三度目には期待どおりの結果になるということ・・・”なんだそうです。 そこで、皆さんが経験した、三度目の正直は、どんなことがありましたか?
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私だけではなくて、国全体が体験した3度目の正直が東日本大震災と福島第一原発事故だったのではないかと思います。 阪神大震災、スマトラ沖地震、東日本大震災で3度目ですが、どれも前年と続けて同じ日付に2回起こっている巨大地震ですし、他にも数多くの法則性が一致していて、2010年3月11日にチリ地震の最大余震が起こった直後には、翌年の2011年3月11日に犠牲者が多い巨大地震が起こるのはわかっていたそうです。まさしく、三度目の正直でしょうね。 同じく、スリーマイル島原発事故、チェルノブイリ原発事故、福島第一原発事故と続いたわけで、原発事故でも三度目の正直でした。 2011年は色々な意味で三度目の正直が重なり続けた異常な年でしたが、それでも地震学会と原子力委員会が、地震の予測は出来ないとか、想定外の事故だとか、逃げ腰ばかりで原因を明らかにしない態度を続けたのには呆れますね。 福島第一原発事故は4号炉の使用済み核燃料プールが漏水を起こして抜け落ちていたら、大量の核燃料がメルトダウンを起こし、絶対致死量の放射性物質が国全体に飛散して、沖縄でも避難しなければならない事態になる可能性があったと言われていますから、国家存亡の危機だったわけですが、それでも真相を隠して言おうとしない政府とマスコミの隠蔽主義が続くのでは、国の未来は無いかもしれませんね。 2011年が国家崩壊寸前の三度目の正直だったわけですが、ここまで追い詰められても、政府とマスコミに危機意識が無いのには呆れ果てますが、次に起こる巨大地震は地獄の三丁目にならなければ良いですが。
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- ミッタン(@michiyo19750208)
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小4理科のテスト 電池の並列つなぎ、直列つなぎがわからず、理科が嫌いになった最大の要因 今でもわからない 1回目、2回目とテストで散々な点数を残し、3度目でようやく「まともな」点数が取れた しかし、成績表には「3回」と記入された そんな私が仕事で電池を作るとはその時思いもしなかった お金がかかるとスゴイですね
お礼
>仕事で電池を作るとはその時思いもしなかった 今度はそれでお金を稼ぐ側なんですか。 何かのお導きかも知れませんね。 電池の並列つなぎ、直列つなぎ・・やりましたね。 豆電球をつないで、どっちが明るいとかどっちが電池の減りが早いとかの実験をしました。 懐かしいです。 回答を頂き、ありがとうございました。
お礼
なるほど、地震と原発ですか・・・ そういう経験値があるならば、これほどの惨事や影響はもっと抑えられたような気がしますが、そうならなかったのは学習しなかった証ですね。 回答を頂き、ありがとうございました。