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法の錯誤に関する学説について
学校の授業で「下記の文書に関連する学説について簡潔に述べよ」という問題が出たのですが、学説の調べ方がわかりません。 下記内容に関する学説がわかる方、教えてください。 法律の錯誤とは、自己の行為が法的に許されていないことを知らなかった場合、または、許されると誤 信していた場合を言い、判例は責任阻却事由・違法性阻却事由と解していない。ただ、量刑に影響を及ぼすもの と考えられており、そのため、要件も示されていない。
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- hekiyu
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回答No.1
問題の意図がよく分からないのですが。 故意論において、法律の錯誤は故意を阻却しない という学説のことでしょう? これは、錯誤について、事実の錯誤と法律の錯誤を 分けて考える説ですが、この説については 境界が曖昧だ、という批判があります。