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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【生物学】人は身体に油を塗ると暖をとる事が実際に可)
豚の脂を塗って暖を取る方法の真実とは?
このQ&Aのポイント
- 倭人は冬に豚の脂を塗って寒さに耐えていたと言われていますが、実際に暖かさを感じることができたのでしょうか?
- 豚の脂を1cmの厚みで全身に塗ると、部屋中がベトベトになる可能性があります。
- 倭人は豚の脂を塗るだけでなく、動物の毛皮を着ることで風を防いでいた可能性もあるため、暖を取るための脂塗りは単なる習慣ではなかったかもしれません。
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質問者が選んだベストアンサー
かつて南米大陸最南端に暮らしていたヤーガン族と言う人々が、寒さに耐えるために全身に獣脂や魚脂を塗って暮らしてたそうです。なので原始的な未発達な部族社会では割りとポピュラーな防寒対策なのかも? P.S. 人間は皮膚呼吸しません(全体呼吸の1%以下、事実上無視出来る数値)。
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- yokota04301987
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回答No.2
全身に塗るというのは現実的ではないと思います。あくまで仮説ですが、首、手首、脇といった血管が集中している場所にぬっていたのでは? 首、手首が温かくなればその温まった血液が全身にまわり必然的に全身が温まります。
- hue2011
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回答No.1
おそらく、腕とか足とか、そういう部分に塗ったのではないでしょうか。 要するにラードですよね。もし全身に塗ったら何がおきると思いますか。 皮膚呼吸ができなくなるから、かなり苦しむと思いますよ。 もちろん窒息ということにはなりません。口も鼻もありますし、肺呼吸はできますから。 しかし、全く皮膚呼吸ができないと何がおきるか。 おそらくひどい疲労感で包まれるはずです。新陳代謝が抑止されますので、リフレッシュ感は喪失され、風があたったときのさわやか感が得られません。 こんな状態で公務をしていられたはずはありません。 おそらく、せいぜい二の腕あたりまで油を盛り、誇示したんじゃないでしょうか。 少なくとも、肌からの熱の発散はなくなります。塩分を含む汗を出すことで皮膚は冷却されるのが普通の皮膚呼吸ですが、手や足でそれをやると、当然皮膚から熱は奪われませんので。 毛皮を着ても、皮衣と肌の間に空気が入っていますから、温かいと言っても知れています。それに対し、油を塗りたくっていたら、完全に肌を覆いますから、毛皮よりも暖かかったはずです。
お礼
みなさん回答ありがとうございます