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【電気】変圧器の「鉄損」「銅損」って何ですか?

【電気】変圧器の「鉄損」「銅損」って何ですか? 何が鉄損で何が銅損になるのでしょうか?

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  • Nebusoku3
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回答No.2

回答はNo1の方の通りです。 ただ、質問者さんが鉄損と銅損の意味合いをご存じないようですので簡単に追加します。 鉄損: 変圧器のコア部分が「鉄を使用した金属(合金など)」で構成されており、その部分で発生する「ヒステリシス」や「渦電流」により熱に変わる(損失)ことを、鉄を代表として 「鉄損」といいます。 ※最近は鉄以外の材料もあるようです。 銅損: 変圧器の巻き線部分か主に「銅を使用した巻き線」で構成されていて、電気抵抗があります。 それは電流が流れることによって熱に変わることを、銅を代表として「銅損」といいます。 ※最近は銅以外の材料もあるようです。 認識が新たになればいいのですが・・・・

posttruth2017
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます

その他の回答 (1)

回答No.1

銅損は変圧器の巻線の電気抵抗(超電導以外は必ず存在します、損失は熱となります) 鉄損は1次コイルから、二次コイルの電力を伝達する時に、電気を磁力に変換して、磁力を電気に変換する、という変換時に磁力の損失が鉄損として起こります(鉄損=ヒステリシス損+渦電流損で熱となります)、これらを合算したものが、変換効率となります。

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