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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プロペラとファンの違い)

プロペラとファンの違いとは?

このQ&Aのポイント
  • プロペラとファンにはいくつかの違いがあります。風を利用する役割は似ていますが、付いている物や呼ばれ方が異なるなど、異なる用途で使用されています。
  • また、マシンの熱を冷ますために使われる物と、エネルギー変換に使われる物とで呼ばれ方が異なることもあります。
  • 例えば、ガンダムを動かす場合でも、風力をエネルギーにする部品と、熱を冷ます部品では使われる羽が異なる場合があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • BASKETMM
  • ベストアンサー率29% (240/806)
回答No.5

No.4 です。 誤字を一字訂正しました。売る→→得る 前報は破棄して下さい。 1.乱暴な言い方をすれば形状的には同じものです。 軸に捻った板を放射状に取り付け、流体(空気や液体)の中で回転させて使用します。この時流体は捻った板に押されて流れ出します。 2.但し目的が異なります。 2.1.プロペラ空気や水の流れからの反作用で、推進力を得るのが目的です。propel の元々の意味は「推進する」です。飛行機や船舶の推進に使われます。船舶ではスクリューとも呼ばれます。 2.2.ファンは空気の流れを作ること、風を起こすことを目的とします。穀物の選別に風を利用したときの機械を fanと呼んだようです。 3.プロペラという言葉は、形状を表すプロペラ型という意味にも使われることがあります。プロペラ型のファンをプロペラファンと呼ぶことがあるのです。 4.エネルギーの変換という表現をされました。プロペラもファンも軸に動力をつぎ込んで、流体に力を与えます。ただし、ファンで利用するのは流体の流れのエネルギーであり、プロペラで利用するのは飛行機や船舶の運動エネルギーです。 4.1.ご質問からは外れますが、逆に流体から力/エネルギーを貰って、軸に動力/エネルギーを取り出すのが、水車、水力タービン、蒸気タービン、ガスタービンです。

CharlesMonroe
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。私の知りたいポイントを漏れなく押さえてくださったこの回答にベストアンサーを贈ります。 やはり、名前が違えば内容も違うということを実感します。ひとつひとつの違いがよくわかりました。特に知りたかったのは、実は4の解説だったらしく、独りで納得して頷いてしまいました。 ありがとうございました!

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その他の回答 (5)

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1158/2451)
回答No.6
CharlesMonroe
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。たくさんの資料ページを紹介してくださったので、すぐに解決しそうです。 ありがとうございました!

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  • BASKETMM
  • ベストアンサー率29% (240/806)
回答No.4

1.乱暴な言い方をすれば形状的には同じものです。 軸に捻った板を放射状に取り付け、流体(空気や液体)の中で回転させて使用します。この時流体は捻った板に押されて流れ出します。 2.但し目的が異なります。 2.1.プロペラ空気や水の流れからの反作用で、推進力を売るのが目的です。propel の元々の意味は「推進する」です。飛行機や船舶の推進に使われます。船舶ではスクリューとも呼ばれます。 2.2.ファンは空気の流れを作ること、風を起こすことを目的とします。穀物の選別に風を利用したときの機械を fanと呼んだようです。 3.プロペラという言葉は、形状を表すプロペラ型という意味にも使われることがあります。プロペラ型のファンをプロペラファンと呼ぶことがあるのです。 4.エネルギーの変換という表現をされました。プロペラもファンも軸に動力をつぎ込んで、流体に力を与えます。ただし、ファンで利用するのは流体の流れのエネルギーであり、プロペラで利用するのは飛行機や船舶の運動エネルギーです。 4.1.ご質問からは外れますが、逆に流体から力/エネルギーを貰って、軸に動力/エネルギーを取り出すのが、水車、水力タービン、蒸気タービン、ガスタービンです。

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  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1710/4912)
回答No.3

絶対的な定義は無いみたいだけど・・・ 一般的に、プロペラは、推力発生装置。 プロペラで進むのは飛行機だけだと思っている人が少なくないようだけど、船の推力発生装置も「スクリュー・プロペラ」と呼んだりする。 プロペラは、対象物と一緒に動く。 また、飛行機は、プロペラが前についている「トラクタ型」だけじゃなく、後ろにプロペラがついている「プッシャー型」もある(第二次大戦期の戦闘機「震電」を思い出す人もいるでしょう)・・・風を送り出す方向は関係ない。 ファンは、気体や液体などを動かす「流体を動かす装置」。 これも、前方・後方を問わず、対象物を移動させることが出来る。 で、ファン自身は、固定されていて移動はしない。 最初に「一般的に」としたのは・・・飛行機やヘリコプターで、ガードに覆われた「プロップファン」「ダクテッドファン」なんてモノで空を飛ぶ様になってきている。 まぁ、強力な送風装置付と考えれば・・・

CharlesMonroe
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。推力発生装置と流体を動かす装置となると、私が想像していたよりも大きな違いになるのですね。しかし、今日ではファンでも空を飛べるということで…それはプロペラと異なった過程で同じ結果を得ているということになるのでしょうか。それともプロペラに近いところに属するファンということなのでしょうか。調べていきたいと思います。おもしろいですね。 ありがとうございました!

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noname#230414
noname#230414
回答No.2

プロペラは飛行機に使用されるもので、ファン・送風機・扇風機・など。 一番の違いは。 プロペラは風を後ろに流す事。 ファンは風を前に流す事。 パソコンの熱も前に放出して熱を逃がす、プロぺらのように風を後ろに放出 するものを、パソコンなどに使用するとパソコンの中が熱が放出されずに 熱が溜まり熱くなり部品の不具合がでます。 飛行機は風を後ろに流して翼のピッチで推進力をつけて飛びます。 選択ピッチプロペラ。 離陸時は(低ピッチ)巡行時は(高ピッチ)の2段階や多段階でピッチに 切り替える。 飛行機は前進しか出来ませんが。 船の場合はスクリュウ(プロペラ)で可変ピッチプロペラで羽根の角度を 変えることで一定の回転方向を回転数のまま任意の前後の推進を変える ことができる。 回転数は同じ→前進ピッチ→停止ピッチ→後進ピッチ。 ガンダムの場合も、風力発電はプロペラ・熱を冷ますのはファン 歩く・手を動かすのはモーターコンピュター制御。

CharlesMonroe
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。特に、可変ピッチの件は興味深いですね。 ありがとうございました!

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回答No.1

プロペラは形状の事を言います。 ファンは送風機の事です。 ですから、プロペラファンと言えばプロペラ型の送風機です。 ファンには、シロッコファン、ターボファン、ラインフローファン等があります。 3の質問だと、風力をエネルギーに変換するなら風力発電機と呼ばれることになります。 また、熱を冷ます部品とするなら空冷送風機(空冷ファン)と呼ばれることになりますね。 羽形状の違いは圧力の違いや風量の違い、または送風に際して発生するノイズや振動、空気の速度など用途によって形状が違ってきます。

CharlesMonroe
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。おかげさまで、疑問の全体像がつかめた感じがします。これから自分でも調べていくときの鍵となりそうだと感じます。 ありがとうございました!

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