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自転車用のリアダイナモの改造

風力発電がしたいのですが作ったプロペラが 小さいものなので負荷が大きすぎて回りだしません。 (大型扇風機の前で手で回してやるとやっと動きます) なので、回転数が上がってプロペラが破損する危険は置いといて、 起動性を上げるにはどういった改造で出来ますか?

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  • ikkyu3
  • ベストアンサー率43% (535/1229)
回答No.2

軽く起動できるようにするのは、No.1の方の説明のような方法でダイナモの回転速度を下げれば、小さなトルクで回せるようになります。 しかし、回転が遅くなり発電力がごく小さくなり、利用できないと思います。 自転車用のダイナモは、6V 3Wくらいのものですね。 発電した電気を何も使用しない状態では、軽く回せても電球などの負荷をつなぐと、その仕事のために重くなります。 恐らく小さなプロペラの風力では、自転車用のダイナモは、利用できないと思います。 例えば6V 3W の発電出力を得るには、効率も考えると風力によるプロペラの出力が10Wくらい必要になると思います。 小さなプロペラの場合には、その出力に見合ったダイナモと、その電気的負荷も小さなものでなければなりません。 小さな模型用のモーターならば、発電機として利用できるかもしれません。 当然電気出力も小さくなりますが。

watabu
質問者

お礼

模型用の物を使ってい今のプロペラは作ってみようと思います。

その他の回答 (2)

  • mmky
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回答No.3

参考程度に 発電機のトルクは電流値(=発生磁界の大きさ)に比例してます。同一電力で考えるのなら電圧を高くするようにすればトルクは軽くなりますね。負荷側で電圧-電流変換が必要ですけどね。自転車のダイナモは低電圧ですので回すのは大変ですね。作り直したほうが早そうですね。

回答No.1

トルクを下げるためには、駆動側のギヤなりプーリーなりの直径を小さくし、従動側の直径を大きくしてやれば、小さな駆動トルクでも動かす事が出来ます 但し、回転速度は落ちますので、発電可能かどうかは別の問題になります 別の伝達系を考えれば、ほぼ同速で回す事も可能でしょうけど・・・日曜大工程度では、難しいかと思います

watabu
質問者

お礼

やっぱり難しそうですね。 でも何とかやってみたいです。

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