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敵が攻めてきたら謝罪したり逃げたりでいいのでは
原爆が落ちたあと逆らいませんから殺さないでと日本人がお願いしたら許してくれたのが連合国の皆さんです。 降伏しても捕虜にせずに殺害するのは犯罪者やアウトローや山賊や日本軍のような一部の変な人だけで 中国軍もロシア軍もアメリカ軍も普通の家族がいて普通に生活していた民間人出身者で構成されているんだから、 非を認めて頭を下げて頼み込めば こだまでしょうかいいえ誰でも 相手も手を差し伸べてくれます 武器を放棄することの正しさと弱さを認めて土下座をして命を守る正しさをだれよりも知るのが日本国なのに なぜ憲法を書き換えて戦争に関与しようとするのでしょう? 勇ましい言葉を言うのは小学生でもできます 武器を買うのはお金があればできます 法律は紙に修正液をつけるだけで書き換えできます でも日本人の中身は70年前土下座した血がずっと続いているんだから勇敢なアメリカ人やロシア人のようにはきっと成れません なぜ自分の弱さを認めて等身大の自分を受け入れることが 総理も自衛隊もネットの人も日本人はできる人がいないのですか
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- nekosuke16
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国家という概念の中には、常に領土問題が絡んできます。 また、戦争や国際紛争においても、勃発の原因が領土問題や民族問題など、それぞれの国の人々のアイデンティティーに触れる譲れない一線があります。 万一、北朝鮮が日本をミサイル攻撃して、戦争の引き金を引いた時、これに対抗しないという選択肢はありません。 対抗することなく、無条件に敗北を受け入れた瞬間に戦勝国側の要求が、どのようなものであっても受け入れざるを得ないということは、過去に日本が経験したことです。 また、大戦終結時には、日本が連合国の皆さんの親切で許されたのではなく、アメリカが他の連合国による日本の戦争責任の追求を戦争賠償というかたちではなく、日本の日本人よる復興と技術革新や経済発展により、世界平和のために力を尽くすせるような方向性を生み出すために、当時の日本側の日本国憲法草案を破棄し、アメリカ草案を採択の上で、他の連合国の了承を得ている。 たまたま、アメリカが盾となって、莫大な戦争賠償金を払わなければならない状況が免れただけの話であって、北朝鮮のような悪質な国に対して敗北を認めることは、領土や民族の存亡にも関わってくることにもなります。 誰も戦争など、望む訳がない。 また、アメリカ草案と謂えども、現行「日本国憲法」は素晴らしいものであることも承知の上で、一旦、事が起きてしまったら、決して後には引けないのが戦争だと思いますよ。 ただ、かの大戦から70年以上もの歳月が流れ、武器や攻撃方法などの全てが進化した状況では、国家間による総力戦は考え難い。 せいぜい数ヶ月程度で終結するものとしても、日本という日本民族のルーツを守らなければならないという絶対的な要求を捨て去り敗北を認めることは、許されないことだと思いますよ。 ただ、現実には、万が一にも戦争の火蓋が切られることがあるとするならば、日本、韓国、アメリカ、北朝鮮、中国、ロシアを中心に、どのような方向に発展するのか、全く見当もつかない状況です。 日本とは、日本国憲法の持つ正しさと、世界の中で国家を運営維持することの難しさというジレンマの中にいるのかもしれませんね。
>>なぜ自分の弱さを認めて等身大の自分を受け入れることが >>総理も自衛隊もネットの人も日本人はできる人がいないのですか 私も戦後に生まれましたので、先の大戦のことは知りませんし、70年余り前のことは長い歴史の中では、今では一つのエピソードにすぎないからではないでしょうか。前の世代の「敗戦のトラウマ」をいつまでも引きずっていても仕方ありません。私たちには、現代の課題があります。 こんなところではないでしょうか。 おそらく質問者様が期待されているお答えとは違うかと思います。 その点は申し訳ありません。しかし、もう謝罪も賠償もないのですよ。
お礼
黒船の時も地上戦やれば十分戦えたのに ちょっと戦ったら後は全面降伏して相手の要求をのみました でもそれで損はありませんでした 悪意があるのは日本人だけでほかの国の人はこっちが頭を下げたら許してくれて、それを証明し続けているのが金印の時代からずっとの日本の歴史ではないでしょうか