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梅毒にかかるとどうなる?
梅毒患者が過去最多のペースで増加しているそうです。梅毒ってかかったらどうなるんですか?
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梅毒にかかると、HIVに感染しやすくなるそうです。 また、今の医療であれば梅毒にかかったとしても、早期治療を行えば治るそうですよ。 ちなみに症状は段階的に重くなっていくようで、 痛みのないしこりができたり、リンパ節が腫れる →顔や手足にあざができる →痛みを伴うしこりができる →心臓、血管などに重い障害が出る そうです。 詳しいことは参考サイトを見てみてください。
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- 1buthi
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スピロヘータが脳に入ったらどんなに悲劇か......
お礼
ありがとうございます
- pipipi911
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ずっと治療をつづけるような 状況になってしまう印象がある 花柳病ですね。 <短編で直ぐに読了できますので 渡辺淳一さんの『薔薇連想』を読んで みませんか> いまは、小学生でも STDのキャリアになっていますので、 危ういですね。
お礼
>いまは、小学生でも STDのキャリアになっています 気をつけないといけませんね
体の各部が、硬化していって壊死していくこともあるようですね。 なので、昔の人は、梅毒にかかると、鼻が無くなる(壊死して落ちてしまう)ともいっていた病気です。
お礼
硬化&壊死とかおそろしいですね・・・
- alaba
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なかなか怖いですよ >感染するとどのような症状が現れるのですか? 感染したあと、経過した期間によって、症状の出現する場所や内容が異なります。 第I期: 感染後約3週間 初期には、感染がおきた部位(主に陰部、口唇部、口腔内、肛門等)にしこりができることがあります。また、股の付け根の部分(鼠径部)のリンパ節が腫れることもあります。痛みがないことも多く、治療をしなくても症状は自然に軽快します。 しかし、体内から病原体がいなくなったわけではなく、他の人にうつす可能性もあります。感染した可能性がある場合には、この時期に梅毒の検査が勧められます。 第II期: 感染後数か月 治療をしないで3か月以上を経過すると、病原体が血液によって全身に運ばれ、手のひら、足の裏、体全体にうっすらと赤い発疹が出ることがあります。小さなバラの花に似ていることから「バラ疹(ばらしん)」とよばれています。 発疹は治療をしなくても数週間以内に消える場合があり、また、再発を繰り返すこともあります。しかし、抗菌薬で治療しない限り、病原菌である梅毒トレポネーマは体内に残っており、梅毒が治ったわけではありません。 アレルギー、風しん、麻しん等に間違えられることもあります。この時期に適切な治療を受けられなかった場合、数年後に複数の臓器の障害につながることがあります。 晩期顕性梅毒(感染後数年) 感染後、数年を経過すると、皮膚や筋肉、骨などにゴムのような腫瘍(ゴム腫)が発生することがあります。また、心臓、血管、脳などの複数の臓器に病変が生じ、場合によっては死亡に至ることもあります。 現在では、比較的早期から治療を開始する例が多く、抗菌薬が有効であることなどから、晩期顕性梅毒に進行することはほとんどありません。 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/seikansenshou/qanda2.html
お礼
悪化していくと大変なことになるんですね
お礼
HIV感染は怖いですね・・・