街灯の移設について
家の前のど真ん中に立っている街灯を撤去してもらうことになりました。管轄は建設局で局員の方に見に来ていただき「自己負担で撤去してくれるのであれば移設してください。」と言われ何軒か業者さんも紹介していただきました。単独で立っている街灯を撤去し家の端に立っている電柱へ取り付ける形のものに代える、その際取り付ける街灯は建設局に中古があるのでそれを使っても良いとのことでした。電柱に取り付ける形のものでは明るさが足りないらしいですが、もともとその街灯自体が老朽化しているので向い側の電柱にもう一つ街灯を取り付けることになりました。そちらの方は建設局で費用を出していただけるということでした。当初はありがたい話しだなぁと思っていたのですが、どの業者さんに聞いても「自己負担???そういうのは国がだしてくれるんじゃないかなぁ」と言われたり不動産屋さんにも「だいたいは自己負担無しで移設いてくれるものですけど・・・」と言われました。私としてはどうしても撤去して欲しかったので予算の範囲内ですが多少の自己負担は仕方がないと思っていたのですが、、、。見積りをしていただく際に建設局のかたと電設会社の方とで打ち合わせをしていただき詳しい見積りができたのですが最初にだしてもらった見積りとはかなり差がありました。どういうことなのか聞いてみると「撤去材の運搬やガラの運搬を、少しのなで他の現場のものと一緒に、、、と思っていたのですが建設局で撤去材やガラを処分しましたという証明が必要といわれたので単独で処分しなければいけなくなったというのと縁石に少しだけ撤去する街灯を埋めているコンクリートがかかっていて、少しなのでそのまま使おうと思っていたのが建設局で新品に換えてくださいと言われたのと後は建設局、警察、電力会社への手続き関係の費用がかかりました。」と言われました。業者さんは親切で少しでも負担が軽くなるように考えていただいていたようなのですが、建設局に対しどうも納得がいきません。ここぞとばかりに全て押し付けられているような気がして、「見積りの内容をお話してそちらでしていただけることはないのでしょうか?」と質問しても、後から引越ししてきて街灯を移設する許可をだしただけでなく中古も提供してるのだから・・・当然でしょう。という感じです。そもそも街灯を移設する費用は自己負担なのでしょうか?このままではなんとなく国のために自費で道路や街灯を整備しているような気がします。車庫の関係で移設をあきらめるわけにはいきません。仕方がないことなのでしょうか。
お礼
ありがとうございました。