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足を一歩あげると、足を一歩進めるの違いとは?
足を一歩あげると、足を一歩進めるの違いとは? (語感、印象、イメージの違いとは?) ビジネスにおける、学問における、日常における、 様々な状況、状態によっての、 足を一歩あげると、足を一歩進めるの違いとは? (意味、意図は同じで、絵にすれば同じと思うが。 私の友人はこの意味は凄い違うと言うのだが、 何かは教えてくれない、) 哲学カテゴリー皆さんの ご回答のほど、 お待ちしております。
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- tracer
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回答No.1
これって哲学の問題じゃなくて、日本語の問題ですよね? 額面通りに日本語を解釈するなら、「あげる」は「進む」ことを目的にしているとは限らないと言えると思います。対して「進める」は字のごとく「進む」こと以外に目的が成立しません。 また、時間軸で考えてもわかりやすいでしょう。 未完了 足をあげようとしている → 進んでいない 足を一歩進めようとしてる → 進んでいない 進行形 足をあげる → 進んでいない 足を一歩進める → 進んでいる 過去形 足をあげた → 進んでいない 足を一歩進めた → 進んでいる この比較から分かるのは、「足をあげる」から得られるのは「進む意思」だけということです。つまり、「足をあげる」だけではいつまで経っても進まないのです。対して「足を一歩進める」は「進んでいる状態」を示唆していると言えます。ご友人が言うように、これらの意味は凄い違いますよ。
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございます。