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変圧器について

海外製品の購入を検討しております。 http://www.ebay.com/itm/252708363748?ul_noapp=true 上記商品は、230V/50Hzです。 出品者に質問したところ、日本向けには、230V/50Hz + 110V converterで出荷するそうで、 日本の50Hz / 60Hz どちらの地域でも使えると回答をもらっています。 converterとは変圧器の事だと思いますが、 上記を組み合わせると、110V/50Hzとなると理解してますが、間違いないでしょうか。 この場合、日本の60Hzの地域で使用したら、性能が変化すると思われますが、 どうなのでしょうか。※紫外線ランプです 初歩的な質問で申し訳ありませんが、教えていただけると幸いです。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

noname#232424
noname#232424
回答No.2

当然だと思って書きませんでしたが,念のため書いておきます。 >110Vから230Vに昇圧する変圧器 電圧が変わるだけで,周波数は変わりません。50Hzを入力すれば50Hzの出力が得られ,60Hzなら60Hzです。 60Hzの交流を50Hzにするには,いちど直流にして50Hzの交流を発生させなければなりません。そんな機器を作れば,本体よりもはるかに高額になります 笑。

noname#232424
noname#232424
回答No.1

まず,紫外線ランプは,ふつうの水銀入り蛍光灯と少し違うだけです。ガラス管が紫外線を通過させる石英ガラス(高価)で作ってあり,管の内側に可視光線を発する蛍光物質が塗っていないだけです。 「230V/50Hz + 110V converter」がよくわかりませんが,「230V50Hz仕様の本体に,110Vから230Vに昇圧する変圧器をつける」という意味でしょうか。 そうであれば,日本の100V電源に接続した場合は,100×230÷110=209V の電圧が紫外線灯に加えられます。販売者の側で(変圧器を使うなどして)確認して,209Vでも点灯することを保証しているのでしょう。 周波数についてですが,旧式のコイル(安定器)を組み込んだ製品ならば,50Hz用を60Hzで動かせば電流が流れにくくなります。直流電源を組み込んでいる製品なら,周波数は関係ありません。 上記の2点において,日本で動かした場合,パワー不足で暗くなることはあっても,過大電流が流れて危険にはならないと思います。 なお,たとえば秋葉原の春日無線などには,日本製の変圧器もあります。それ以前に,日本製の紫外線ランプもあるはずです。