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しめ縄の2重螺旋はDNAを表している?

神社や、相撲でまかれるしめ縄というのは 2重らせん構造をしていますが 2重らせんはDNAという生命の根幹を表した構造です。 神=神聖なものにしめ縄を使った=2重らせん構造のDNAと一致 千年前?の人達が何かこの構造に神秘的なものを感じ取ったのでしょうか? メビウスの輪をモチーフにした永遠を2重らせんのしめ縄に感じたのでしょうか? しめ縄は輪廻転生を表してるのですか? なぜ昔の人は神社にしめ縄を使ったのでしょう。 何か神秘的なものを感じませんか?

みんなの回答

回答No.4

関連性は薄いと思いますが、螺旋というものが人間や世界にとって、ある種重要なものであることは間違いないでしょう

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4090/9254)
回答No.3

>何か神秘的なものを感じませんか? 神秘性は感じません。 生物の構造が物理的構造と相似するのは必然でしょう。 清浄な区画を示す結界としての意識的なものは感じます。 同じような感覚はどの宗教にもあると思います。

  • bakamr
  • ベストアンサー率32% (149/463)
回答No.2

>神=神聖なものにしめ縄を使った=2重らせん構造のDNAと一致 は、??????ですが、 考えたこともありませんでした。 面白いお題をありがとうございます。 少し、知識が増えました。 http://pinky-media.jp/I0011587 http://simenawa.org/#KATATI.html

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 残念ながら、感じません。  ロープ類は、素材に関係なく、「織る」というか「撚る(よる)」と強くなります。したがって、撚っていない糸や縄やロープはありません。  3本の矢は、実際は折ることができますが、3本を撚ったらきっと折れないと思います。また真田紐の強さは有名です。バラバラでは弱い存在でも、互いに寄り集まって固まると強くなるのです。  余談はともかく、注連縄の多くは、短くても1年、長ければ数年、雨風のあたる場所にかけっぱなしになります。撚っておかないと、素材の稲わらが抜け落ちたり、たるむものとたるまないものに分離してしまいます。  そうなると強さが失われて、注連縄そのものが切れ易いですし、切れなくてもはさんでおいた紙垂が抜け落ちますし、ぶら下がった稲わらが非常にだらしない形なので、清浄さやすっきり感を求める日本の神々にとって許せない状態になります。  なので、稲わらを撚って縄にして、その縄を何本も撚って、強い注連縄にしています。経験で導き出した「力学」の問題ですね、生物学ではなくて。

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