• 締切済み

電車の騒音へのペアガラスの効果と慣れることは可能か

山手線、京浜東北線が利用可能な、高台にある3階建の建売住宅を購入予定なのですが、15メートル下の特に山手線の騒音が酷いのです。 電車との直線距離は恐らく30メートルはあると思われますが、やはり音は上に響きます。 スマホのアプリで測ったら、86dbまでありました(晴天、17時)。 スマホアプリは音声が得意とのことなので、実際はもっと酷いのかも知れません。 なお、線路側が南で、リビングはそちらに向いてます。サッシはLOW-Eガラスいわゆるペアガラスではあります。全窓に対応してます。 ペアガラスは外側7ミリ、空気層12ミリ、内側3ミリで、防音性能は2等級とメーカーのHPに出ております。 さて、質問です。HPにはなかったのですが、このペアガラスは何db程度の遮音効果があると考えればよいでしょうか。50db以下が人がうるさく感じない程度の騒音と言いますが、そこまでは無理でしょうか。なお、1F南側窓だけは防犯シャッターを降ろすことは可能です。 また、騒音には慣れるものでしょうか。私は比較的鈍感な方ですが、家族にはやや敏感な者がいます。 専門家の方、ご経験者の方、アドバイスいただければ幸いです。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • kano20
  • ベストアンサー率16% (1172/7073)
回答No.6

元転勤族の妻です。 乳飲み子を抱えて駅ビルのようなマンション社宅に住んだ経験があります。 借り上げ社宅だったので拒否権は無く、窓を開けると駅のような状態でした。 かなり凹みましたが人間慣れるものです。 ペアガラスと防音カーテンも有効でした。 1年ほどいましたが不思議なほど気にならない生活、そのあとでのどかなところに引っ越したら逆にカエルの鳴き声で眠れないという現実が待っていました。 建売なら後付けは可能ですね。 ピアノや楽器を扱う業者の防音設備も取り入れませんか? マンションでも防音を完璧にするため設置業者を入れる人もいます。 敏感な方ならお勧めします。

BUPPEKIBO
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 遅くなりまして、大変申し訳ありませんでした。 慣れるものですか。 それを聞いてちょっと安心しました。 防音カーテンもピンキリのようですが、効果が期待できるようですね。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.5

現在新幹線沿いに住んでいます。 音よりも振動が凄いのですが、慣れました。 よって、ペアガラスにしないよりはした方がいいでしょうけれども、これから建てるならば、振動対策もした方が良いと思います。家自体が鳴るんです。窓だけじゃなく。 山手線なら本数が半端ないので、やはり防音対策は万全の方が良いかと思いますよ。 その前は踏切の近くに住んでいまして・・・・。電車の音より踏切の音がうるさくて・・・・。でも慣れますね。人間て凄いわって思いました。 窓の話じゃなくてごめんなさい。 でも、CMとかみてると、窓での温度調節や防音はかなりの効果があるようですね。

BUPPEKIBO
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 遅くなりまして、大変申し訳ありませんでした。 確かに震動も気になるところなんですよね。 家への影響が気になります。 ここは売主も口をつぐんでます。

回答No.4

#2です。 防音カーテンは、窓全体を覆うことが可能なら、かなりの遮音効果があります。 カーテン上下左右のスキマを塞ぐ工作ができるなら、カーテンを閉めると外音が "スッ" とうそのように静かになる筈です。 日曜大工店でカーテンレールや厚手の生地・吊下げ金具などの材料は全部揃いますので、割と簡単に自作できます。いちど検討してみて下さい。気に入らなかったら、取外せばいいだけのことです。    

BUPPEKIBO
質問者

お礼

遅くなりまして大変申し訳ありません。何度もご回答いただきありがとうございました。はい、メチャクチャ高いわけではないようなので、防音カーテンを買ってみようかと思っています。

  • henmiguei
  • ベストアンサー率45% (1764/3876)
回答No.3

リタイアした建築士です、 防音は専門ではないので参考程度にしてください、 まず、 ペアガラス(空気層ガラス)は防音効果はあまり期待できません、 ペアガラスは断熱と結露防止目的で作られています、 御指摘のガラスの構造は「ガラス+封入空気層+ガラス」になっています、 御存じの通り空気は音を良く伝えますので此の事からも御理解頂けるでしょう、 さて遮音性能(防音性能)を期待するなら、 ペアガラスの空気層を無くした「ガラス+真空層+ガラス」だと、 空気層が無いので音と同時に熱をを伝えにくくなりますので防音と断熱が期待できます、 更に防音と断熱を期待するならば、 二重窓構造にすることです、 今ある窓の内側に後付けで取り付けが出来る窓(後付け二重サッシ)を採用すると、 限度がありますが現存窓と内側へ新設した窓との間隔大きく出来ます(これを空隙と言います)、 この空隙が大きいほど防音と断熱効果が期待できます、 この方法だと窓の透過損失は10dbほど期待できます、 原状の測定では外部では86dbですからサッシを閉じた部屋内では60db程度ではないでしょうか、 そうすると60dbから10db低下が期待できますから室内音は50db程度になるかと思います、 45~50dbだと静かな公園程度の感覚ですから随分静かだと思えます、 念の為に騒音対策が必要な部屋だけ複層ガラスを採用した二重窓にすれば御期待にかなり沿った環境が期待できると思います、 尚、構造が木造だと壁からの透過が有りますので壁への防音処置も合わせて必要になります、 音は聞いている内に感覚としては慣れて来ますが身体への影響は慣れません、 余り大音量を年中浴びていますと不定愁訴の原因になります。

BUPPEKIBO
質問者

お礼

遅くなりまして大変申しわけありません。詳しいご説明有難うございました。 十分専門的なご説明かと思います。大変参考になりました。

回答No.2

音響・音質 (オーディオ) の実験・研究体験者です。 使用中の窓ガラス遮音数値は、建築した業者の方面から情報を貰ってはどうでしょうか。 別手段として、窓内側に厚手(毛布類)のカーテンを二重に設けると、かなり効果が出ます。 材質が違う遮音剤を一重でなく二重・三重にすると遮音効果が高まる、とはNHK技研の解説です。 状況から推察して、御地の騒音は、窓のほか全部で3通りの妨害振動類を受けているので、窓だけでなく総体としての対策を考えることが大切と思います。 地響きによる振動音は、防ぐ現実的な方法が困難と思いますが、家屋の外壁から伝わる低音域・高音域の騒音は、家屋内外壁間の断熱材 (実は防音効果剤) を増量して強化すれば、外来騒音に対してある程度の遮音効果が見込める効果もあります。    

BUPPEKIBO
質問者

お礼

専門的なご回答いただきありがとうございました。 当該窓メーカーのHPを見ると、▲25db程度の低減が可能なようです。 なお、仰る通り、防音カーテンは効果があるようですね。高いとは思いますが・・・ 建売りなので、断熱材の増量は無理のようです。

回答No.1

慣れるかどうかは住んでみないとわからないので、心配ならやめといたほうがいいと思います。後で後悔する可能性が見えているならそれを回避しておくのが。

BUPPEKIBO
質問者

お礼

早々にご回答いただきありがとうございました。

関連するQ&A