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私たちの「意識」こそ反物質の世界ではないのか?
基本的な3つの問題があります。 この世界は、どこからきたのか。 無機物から有機生命体が生まれた経緯。 そして、もうひとつが「意識」。 私たちにとっては、世界はふたつあって、 そのひとつは目に見えるものです。 もう一方は、私たちの内面にある目に見えない「意識」です。 宇宙では物質と等量の反物質があるはずですが、反物質はほとんど見つかっておりません。 実は、反物質の世界というのは、私たちの「意識」そのものではないのでしょうか?
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「反物質」って実際に確認もされてますし、加速器を使って人工的に作ることも可能です。 ただ、対消滅を起こして一瞬で消えてしまいますが。 この宇宙には初期の段階では正物質と反物質はほぼ同数存在したようです。 しかしわずかに正物質の方が多かった…だから対消滅を起こして残ったのは僅かな正物質だったわけです。 もし反物質が多ければこの世は反物質で作られていたでしょう。 ただ、そうなれば我々が知る反物質は「正物質」と呼ばれたでしょうけどね。
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- 雪中庵(@psytex)
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反物質は、エネルギーを一点に集中することで、 通常の素粒子と反粒子の対発生の形で、人工的に 作り出す事ができます。 おそらくおっしゃられているのは、虚数エネルギー =自乗で作用する時空において負エネルギー粒子 の事ではないかと推察します。 物質には、通常の粒子に対し電荷や粒子数などが 逆の反粒子と、エネルギーがマイナスの負粒子が あります(常⇔反 の対と、正⇔負の対)。 つまり、一般の粒子は「正常粒子」で、他に正反 粒子、負常粒子、負反粒子という4種類が可能です。 そこにおいて、負エネルギーは時間軸逆行と等価で、 反粒子は常粒子の空孔(充満した(見えない)負エ ネルギー状態の粒子にエネルギーを集中して正エネ ルギー状態にたたき出した孔)と等価だとされます。 また、 負エネルギー粒子を成す虚数エネルギーは、相対性 理論において、超光速状態として得られ、また根源的 に超弦=量子定常波=光速に還元される事において、 そうした非光速性は、人間の意識の不完全性によって 階層現象(超弦<クォーク<素粒子<原子<分子< 細胞<認識体)を表面的&経験的に捉える事によって 得られる、仮想的なものだと言える。 それらの等価性を総合すると、現在(光速=0=感受 表面での量子相互作用)から過去(超光速=虚数)と 未来(光速下=実数)が対発生している(仮想的に) と言えるのだ。 全ての存在は量子的な不確定性に基づいており、無限に 詰め込むと存在確率の山が平らになり、無と等しくなる。 この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の闇に 認識体の仮定断面の運動(プランク定数hの収束の時系列 化=物体収縮=宇宙膨張)を想定すれば(記憶=自我仮説)、 相対的に無の風は光になり、認識体はその光の向うに自 我仮説の補完としての時空仮説=宇宙を認識するのです。
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ご回答をありがとうございます。 んんんんんん。大変申し訳ありません。科学ぽい用語がばらばらと、 うさん臭い感じかいたします。
- kagakusuki
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反物質というものは、光に対して普通の物質と全く同様に相互作用をするものなのですから、その場に存在している場合には反物質もまた普通の物質と同様に目に見えるものなのです。 それに対して意識は目には見えないのですから、私たちの「意識」が反物質の世界ではありえない事は明白です。
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ご回答をありがとうございます。 えー、それってホントに言い切れますか? 標準理論の破れ見がつかったら、根底がくつがえるらしいでっせ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 反物質は消えたあと、どうなるんでしょうか。 無?、無?、無?