【乾電池を100円で作れる理由を教えてください】ア

質問

【乾電池を100円で作れる理由を教えてください】アルカリ乾電池が100均で売られています。

アルカリ乾電池の原材料は陽極にオキシ水酸化ニッケル、陰極にカドニウムの金属板をミルフィーユ状に重ねて水酸化カリウム水溶液で浸してその周りを鉄で覆ってさらにプラス極側には出っ張りをプレス加工して付けてマイナス極も接点が当たりやすいようにサークル状の切れ目を入れて作られています。

どう考えても原材料代だけで100円オーバーしてますよね？

さらにラッピングして輸送してってどうやって利益が出ているのでしょう？

プラスチックの合成樹脂で乾電池型のプラスチック小物入れと同じ100円ですよ。凄くないですか？

回答No.4

bardfish · ベストアンサー

大量仕入れ、大量生産のなせる技です。

単3マンガン乾電池の場合、製造工場で1ラインの製造能力は1200個/分です。

パナソニックだと工場見学も出来ると思いますから機会があれば見学してみては？

お礼

みなさん回答ありがとうございます

回答No.3

t_ohta

一般的に言われている乾電池の1本当たりの原価は、日本製なら 70～80円、中国や東南アジア製なら20～30円です。
大量生産の力はすごいんですよ。

回答No.2

wam_f756

１００均の乾電池って、凄いよね。
他のメーカーに負けて無いからね。

回答No.1

meitoku

家電量量販店で販売されている製品より劣ると思えば凄く無いですよ。
液漏れ懸念や使用時間が短い等
プラスチック素材でも紫外線による劣化が早いです。