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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:徳間書店がツタヤ(CCC)傘下に降ることの利点欠点)
徳間書店がツタヤ(CCC)傘下に降ることの利点欠点
このQ&Aのポイント
- 徳間書店がツタヤ(CCC)傘下に降ることの利点欠点限界盲点とは?
- 角川傘下で、アサヒ芸能とスタジオジブリ関連や現在は、児童書に強い、徳間書店がツタヤ傘下に下ったが、これは、どう言うこと、ツタヤは、基本的に付加価値ある商品を作れないから、徳間書店を傘下に入れて、コンテンツ力を高める戦略なのだろうか?
- 株式会社徳間書店(とくましょてん、Tokuma Shoten Publishing Co., Ltd.)は、日本の出版社。エンタテインメント分野が中心。新聞編集の東京タイムズ、音楽・映像ソフトの徳間ジャパンコミュニケーションズ、映画の大映、アニメのスタジオジブリ、ゲーム・パーソナルコンピュータの徳間書店インターメディア(TIM)、新聞印刷のトクマプレスセンターの各社を擁した「徳間書店グループ」を築いてその中核をなした。その後経営危機により徳間グループは解体され、現在は本来の出版業に専念している。
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企業をよく調べましょうよ。 ツタヤ(蔦屋書店)というのが日本一の売上の書店であることをご存知ですか。 ビジネス展開で相当アグレッシブであることをご存知ですか。 ファミリーマートやいくつかの施設で有効な電子マネーTカードが蔦屋のものであることをご存知ですか。 Tカードはクレジットカード機能とも合体しています。 要するに、目立たない行動はとっていますが、ビジネスの核心的な部分をしっかり抑えている企業なんですよ。ビデオレンタルなんていうはっきり斜陽の産業をかかえて平気だという理由を疑わなければいけません。 徳間は、前の亡くなった社長のときはあらたなことを次々に始めましたし、投資も派手にやりました。 しかしそれ以後は「守り」の姿勢に入っていると考えられます。 初代がいろいろと切り開いたことを2代目が同じことを尊重しながらやろうとして苦労するというパタンにあるのです。 放っておくと3代めにはツブレルかもしれないぞ、というと言い過ぎですが、その懸念はあります。 ツタヤ傘下に入ることは徳間にとっては天から降った助けです。 ではツタヤにとってはどうかというと、ビジネスの横幅を広げるのに、書店が出版社を傘下にするというメリットは大きいでしょう。 いまのところ、お家騒動みたいなことが起きない限りデメリットは考えつきません。
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございます。