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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ジブリと徳間書店と日本テレビ・読売新聞と「となりの山田くん」について)

ジブリと徳間書店と日本テレビ・読売新聞と「となりの山田くん」について

このQ&Aのポイント
  • ジブリは2005年に徳間書店から独立し、日本テレビの関係事業となっていました。
  • 日本テレビと読売新聞は関係があり、朝日新聞に連載されていた「ののちゃん」を「山田くん」として製作した理由は不明です。
  • 徳間書店の一部門であったジブリが朝日新聞に連載されていた作品を映画化できたのは、日本テレビや読売新聞の関係者の許可があったからです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • dogday
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回答No.1

私も気になったので調べたのですが、 新聞掲載と初期のコミックスは朝日新聞社で出版されていますが、全集は徳間書店で発売され、ののちゃんに改題されてからコミックスは双葉社、文庫は東京創元社からとなっており、 権利関係に関しては、朝日新聞専属の漫画家ではないので、うるさくないようです。 徳間と日テレの関係は、ジブリ以外ではあまり深くないです。 風の谷のナウシカの製作が徳間書店だったのを、ラピュタの製作途中に徳間が映画事業をやめたので、日テレがもらい受けただけです。元々日テレの映画は角川書店でしたし。 スタジオジブリの設立はトトロの製作からなので、ラピュタが興業失敗した場合には、契約を解消していたと思われます。 製作許可に関しては、配給会社がこの作品だけ松竹であった事が大きいのではないでしょうか? その前はずっと東宝で、この作品以降も東宝が行なっています。 差別化を計る為に、変化をしたらやっぱりコケて、元の東宝に戻ったのではないでしょうかね? ただでさえ経営の危ない松竹はこの作品で地に落ちました。 あとは高畑勲監督だったのもおおいに影響しています。ジブリの可能性を探る実験担当ですから、宮崎作品ではコケれないのです。 この作品でフルデジタル処理の導入をしたので、CGの動画製作のノウハウを集めたのかもしれませんね。 以上があくまで想像ですが、私の意見です。

jqka_logic
質問者

お礼

ののちゃんは徳間書店からも出ていたということで なるほど、それなら利害関係や派閥の問題はなさそうです 高畑監督人間くささや日頃の行動をクローズアップするのが好きだったというのもあるかもしれませんね しかし、この作品で松竹が地に落ちてしまったっとはかわいそうです 配給会社のことなど私の知らない情報もあり、回答ありがとうございました