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会社に自前の勤怠システムを導入する場合
最近、自前で勤怠システムを個人で作ろうと思ってその話をしたら上司に よければそれを会社にも導入してほしいと言われました。 まだ自分の会社は新しくて様々な体制が不十分で改善しないといけないことが多いです。 最初は会社に導入など全く考えていなかったのですが、会社に導入するとしたら どんなデメリットがあるでしょうか。 様々なご意見を頂けると幸いでございます。
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デメリットなんてないでしょう。 そもそも誰にとってのデメリットですか。 会社にとって、ですか、あなたにとって、ですか。 立場でいうとあなたは会社にとってのデメリットなんかを考える位置にはいません。 経営者ではありませんから。 あなたにとってのメリット・デメリットを考えればいいだけです。 メリットは、架空の会社ではなく実際の会社での勤怠システムを開発するわけですから、経験とかスキルアップという意味でプラスになります。 しかも、他社に納入するわけではありませんから、バグの発生とか改良に関して営業的な冷や汗をかくことが少ない。 もちろんその上製品として他社に売るのであれば、使い込んだシステムとして提供可能だから、自信をもって、責任をもって発表できるということになります。 デメリットは、どう考えてもあり得ません。 万が一不良があったとしても、まず自社に現れますから、他社に迷惑をかけません。 あなたが正社員だとすれば、相当な不具合を作りこんでしまったとしても懲戒解雇にはならないのです。 他社への納入品ではないのですから。 品質という視点でみると、社内で製品の膿を出しきれたらそれ以上のことはないのですし。
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- skp026
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>どんなデメリットがあるでしょうか。 一番大きいものとしては、 質問主さんの時間が奪われることです。 おそらくですが会社が そのシステムを買い上げることはなく 開発や修正やテストはサービス残業、 なんてことになりがちです。 そして動いて当然で、ミスがあればぼろくそです。 このようなケースでは、 段々と要求が高くなるけど評価はあがらず、 真面目に頑張って無理して、 鬱になるって可能性があります。 会社に導入するくらいの経験は、 ためになることも多いですが、 今回の会社では、 その価値を正しく評価できない可能性が高い そう考えますので、おすすめはしないです。 とりあえずは、個人向けの作成にとどめ、 勤怠を管理する担当者に、 会社で導入すると良さそうなシステムの紹介とか、 現場としての意見のまとめ役になる、 このようなことをおすすめします。 参考にならなかったらごめんなさい。
- IDii24
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会社の規模にもよりますが一般的には以下です。 勤怠システムというのは何の目的であるか。 給与計算のため、労基法対策のため、労災対策のため、健康保険算出のため。 まあこんなところです。気がついた事があるでしょう。 つまりすべて法律がらみなんです。という事は不正や間違いがあってはならないという意味でもあり、不正があれば会社の損害になりますよね。 もうおわかりでしょうか?このようなシステムを個人で作る事は実は危険なのです。自前で作っている会社はシステム監査と言われる、このシステムは間違いが見られないという証拠を残します。しかしこのシステム監査は監査費用も高く、定期的あるいはバージョン更新のときごとに掛けなくてはならず面倒なうえに運用費用がバカにならないという事で、たいていの場合パッケージシステムで済ませます。 パッケージシステムの場合はそのような基準をクリアしているので、使う方は導入するだけで済みます。 要するに自分で作ると高くつくという事になりますね。まあ一人か二人の会社ではそこまでしなくてもよいですが。