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軽費老人ホームは特養の次に安価?

地元の施設(特養、有料老人ホーム、軽費老人ホームなど)をネット検索すると、特養の次に軽費老人ホームが安価という印象を受けます。また、軽費老人ホームという名前から安いという感じがします。特養入所が困難、在宅介護にも限界の場合、軽費老人ホームが良い選択だと思いますか?

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  • kt22
  • ベストアンサー率43% (22/51)
回答No.2

要介護度によります。 特養は、要介護3以上となっていますので 同等の介護が必要という状況ですと、老健で特養の空くのを待つ方が一般的です。 軽費老人ホームは、要介護1から2位が良い施設だと思います。 特養、老健、軽費老人ホームにそれぞれ見学に行くと 過ごされ方の違いが解るので、数件見学に行くとイメージが付きやすいと思います。

yasuko_5083
質問者

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その他の回答 (2)

回答No.3

老人福祉法による施設は以下です。   養護老人ホーム    軽費老人ホームA型(自立者向け)           B型(  〃  )           C型→訪問介護が行われる。              ケアハウスとも称される。    特別養護老人ホーム 介護が必要な養護老人等を収容 これらの施設は身寄りのない一人暮らし高齢者など、入居 条件があり、任意で選べるものではありません。 自治体等により「入居させていただける」施設です。 ところが「特別養護老人ホーム」が介護保険法により介護 施設として指定された結果、介護が必要な「一般の方」にも 開放され、今日の”大待ち行列状態”になりました。 特養以外の他の施設は従来に変わりません。 軽費老人ホームが安いのは「介護費用」が不要だからです。 軽費老人ホームは元気な人が安価な経費で自炊するホームです。 なお軽費老人ホームのC型、ケアハウスは在宅介護を受ける ものです。 民間版老人ホームは以下です。   介護付き有料老人ホーム・・・特養の民営版   住宅型有料老人ホーム・・・・ケアハウスに同                 (在宅介護)    (サ高住は住宅型に同等です) 他に地域密着型施設があります(共に定額です)。   グループホーム・・・・主に認知症の方を介護   小規模多機能型居宅・・訪問、デイ、ステイを提供 介護度1~5の方の施設利用3割、在宅介護7割が現実です。 この小規模多機能型居宅を検討されたらいかがでしょうか。 看取りを行う居宅もあります。   

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  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.1

特養となると、それなりに要介護などの身体的な条件が必要になりますが、軽費老人ホームというのは、ある程度のことは人の手を借りずに自分でこなせる必要があります。 つまり、軽費老人ホームは、比較的に元気なご老人が対象となります。 軽費老人ホームが手を焼く状況になり、漸く、特養などへ移ることが検討され始めるということですね。 したがって、在宅介護がもう限界となれば、当選、軽費老人ホームは対象外ですね。 特養は受け入れ施設が満杯で「待ち」が多いですし、場合によっては待機期間が数ヶ月どころか数年ということもありますから、近隣を含めて複数の申し込みが必要だと思いますよ。 ちなみに、私が伯母を軽費老人ホームから特養に移した際には、20件以上に声を掛けましたよ。 下手な鉄砲ではないですが、申し込みの数は大切だと思います。

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