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軽費老人ホームを退去した場合について?
老人ホームについて勉強しています。 老人ホームって調べてみると色々な施設があるんですね。 こんなにいっぱいの種類があるなんて知りませんでした。 そこで、疑問に思ったのが軽費老人ホームです。軽費老人ホームに入居しても要介護状態が酷くなり、介護が必要になり退去させられた場合が気になっています。 http://yasuirouzinhoume.iinaa.net/keihirouzinhome.html こちらのホームページを見て知ったのですが、軽費老人ホームは退去する必要がある場合があるようですね。 しかし、老人ホームって、なかなか入れないという事は有名ですよね。 軽費老人ホームを退去するのは介護が必要になった場合で、それで特別養護老人ホームなどに入れないで自宅に戻ってきたら家族は大変ですよね。 元々、一緒に生活するのが困難だから軽費老人ホームにはいっていたのに。 軽費老人ホームを退去された場合は、特別養護老人ホームなどは、優先的に入れるようになるのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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- etopitika
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経費老人ホームはご承知の通り主として後期高齢者の要支援の方を対象にした施設で、瀬宇井勝司延は行いますが、身体的支援や生活機能回復などは行いません。 したがって身体的な介護を必要とするようになったら対処を迫られます。そして、次の段階の要介護認定を受けたら、サービス付き高齢者住宅などのお世話になることになりますが、こうした施設の種類や経費はまことに大きな格差があり、金銭的な面を考慮すると、なかなか思うところに入居できないのが現実です。 そんな中で市町村に置かれている特養は比較的入居しやすい施設ですが、それだけに定員はいつもオーバーで、なかなか入居できないという悩みがあります。 加えて、国の方針が大きく変わり、今後要介護3以上の対象者出なければ入居させないという、まことに詰めたい対応になるようです。 聞こえはよくありませんが、老人ホームと呼ばれる施設は、貴方も勉強されたのでお分かりのことと思いますが、現在大きく分けて7種類ほどで、それもサービス内容によりさらに13種類程に分かれるといった状態です。種別が多いということは選択肢が多いということにもなりますが、それだけ制約が細かいということにもつながりかねません。 看取りまで行ってくれるところや除かれるなど、細かなチェックが必要です。 介護を含め13~15万円程度〈要介護1の場合)の経費が主流のグループホームが、比較的利用しやすい施設ですが、認知症対象のところが多く、また規制緩和で解説に安易なことから、相当勢いで設置が進んでいますが、これでさえ入所待ちというところが非常に多いようです。 私は専門家でもなく、自分を含めた身内の将来のことを考えたり、所属の年金者の団体の活動資料を検討する段階で得た知識ですが、細かなことをここに述べられないのが申し訳ありません。 地域に必ず「包括支援センター」があるはずですから、まずここで気軽に相談されてはいかがでしょうか。極めて親切に対応してくれます。