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クラシックカー、ビンテージカーはちゃんと走るの?
そう言う呼び名が適切か分かりませんが、街でたまにいすゞ117クーペとか日産ハコスカとか見掛けるのですが、40年以上前に作られた車ですよね。寿命を遙かに超えたポンコツではスペックは大幅ダウン。燃費も悪いし、騒音、排ガスの問題など、環境にも優しくないだろうし 高速使った遠出もままならないのではと思います。そこまでして乗る?どんなもんでしょう? また、オーナーはどのようにメンテナンスや消耗部品の手配をしてるのでしょう?家電なら供給打ち切りの年数ですよね。
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何に価値を見出すかは人それぞれですからねw 私なんかは走りたい人間なんで、維持に金がかかるのはNGなのに、維持するだけで金がかかるとか走ると傷が付いたり壊れたりするのが心配なんてクルマには乗りたくは無いです。 でも2CVなんかで手をかけて乗るのが好きなんだっていう人もいますし、書かれてるようなクルマを乗れるように維持して乗ってる人も居ますからね。 見かけたら、良いものを見せてもらったって感謝しておけば良いと思いますよ♪
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ちゃんとメンテしてれば普通に乗る事は可能ですが、誰でもできることではないです。 オーナーさんは長いこと古い車に乗ってきたからそれらの対処法とかメンテ方法を知ってるからある程度は想定できるのです。 車の状態と共にオーナーさんの維持するスキルが問われます。 そりゃ金が余るほどあるならショップに丸投げはできるけど出先のトラブルとかは対処できないでしょう。 自分の車の状態は常に把握してるから高速でも行けるかどうか判断ができる。 部品は専門店や仲間の人脈を使う事になる。 オーナーズクラブ単位で廃盤になった部品を再生産して持ってるなんてケースもあります。 ワンオフは数が多いほど単価は安くなるのでクラブ単位でオーダーして作るんです。 情報の共有という意味でも人脈は不可欠です。 これもまた金で得られる物ではない。 それら苦労も含めて旧車に乗るってことです。 一種の介護みたいな物ですから好きでないと出来ません。 まさしく金で苦労を買うような話ですから。 でもそれ自体が楽しいのです。 手が掛かる子ほど可愛いって。
お礼
回答ありがとうございます。なるほどです。心底惚れた車なら、そこまで出来るのかも知れません。
- IDii24
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スバルは結構現役ですよ。 http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n201527195 これはレストアベースというものですね。このままでは乗れない http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w169691051 これはレストア後貴重品 http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v489740258 などまだ売り買いもされてます。
お礼
回答ありがとうございます。http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n201527195 可愛い!!!
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
車好きの友人がいっていたのですが、昔の車のほうが構造が単純でいじればいじるなりに走るので、そっちのほうがはるかに面白いそうです。今の車はコンピューターで制御されているので、その基盤が死んだら終わりですからね。 電子部品を使わないなら、部品そのものをなんとかすれば、なんとかなるんですね。ホースとかはいくらでも代用できますし、ない部品は作ることもできます。物理的に作ればいいだけですからね。 だもんですから、1990年代前半に起きたユーゴスラビア内戦では、なんと第二次大戦で使われていたT-34/85戦車がその老骨に鞭打って現役で戦っていました(本当)。 なんでも昔の戦車だから難しい部品は使われておらず、構造がシンプルでバスやトラクターしか整備したことがない町工場出身の人でも整備が可能です。さらにシンプルだからむしろ壊れにくくて頑丈。元々大量に生産された戦車だから旧東側の国にとっては部品の調達もやりやすかったそうです。 むしろT-62なんかの新しい(といっても90年代からすると骨董品レベル)戦車のほうが「オラぁこんな難しいのはわかんね」と整備が行き届かず、稼働率が低かったそうです。 ところで先日、北朝鮮で女性戦闘機パイロットが生まれたとのことであの金正恩第一書記が激励したというニュースが報じられたのですが、花束を持つ女性パイロットの後ろにあったジェット戦闘機がMig-15かMig-19で、朝鮮戦争のときに使ってた超ヴィンテージ戦闘機だったんです・笑。 あれはもう空飛ぶ骨とう品もいいところで、もし飛ぶとしたら(飛行する場面がなかったので本当に飛ぶかどうかが不明ですが)博物館の動態保存レベルですね。 一番驚くのはAZ-1とかカプチーノとかビートとか乗ってる人ですよね。軽自動車って10万キロ走るとボディそのものがへたってしまうのだそうですよ。だけど時々まだ愛好家が乗っているのを見かけますからね。 ランボルギーニ・カウンタックのオーナーがテレビに出たときに「重ステだわ、燃費悪いわ、実は早くないわ、壊れやすいわ、運転しづらいわで何もいいことないです」と笑っていました。そういう物好きな人がいるんですね。むしろヴィンテージカーのほうがピカピカに磨き上げられていることが多いですから、そのへんのワゴンRよりよっぽど丁寧に整備されているでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。ビンテージカー所有するような人はメカマニアの人なんでしょうね。自分でメンテ出来ない人は絶対無理ですね。パーツも加工して自分で修理出来るくらいでないと・・私は自分ではウォッシャー液の補充しかした事ありません(笑)。学生時代、自動車部に入ってたドラ息子の友人はただのハコスカGTをソレックスのキャブやなんやらで改造して「俺のスカGはRのバッジ付いてないけど中身はGT-Rだぞ!」なんて変な自慢してたのを思い出します(笑)。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
C10型スカイライン(通称ハコスカ)は(1968年-1972年)ですから約45年から48年前 117クーペは1968年から1981年ですから36年から48年前の車です。 車のゴム類は通常15年位でひび割れが来て20年も経てば限界になります。ゴム類はタイヤにお始まりブレーキホース、サスペンション、エンジンマウント、ブッシュ類、パッキンなどですから、40年以上と言う事は2回ほど完全オーバーホールしないと車検が通らないと言うよりまともに動きません、その他樹脂類も劣化してボロボロですし、塗装も樹脂ですから再塗装が必要で、ボディもサビなどで補修が必要ですから、現存してまとものきれいな車はフルレストアしています、数百万から一千万以上かけて整備している場合が多いわけです、当然部品もないので、何かの流用か、ワンオフで特注で制作してもらうため、レストア費用は莫大になります、エンジンの完全オーバーホールでも安くても50万以上部品がなければ200万とか、なのでスカイラインなどだと、同じ形状のRBエンジンにコンバートしている場合もあります(中にはRB26DETT、RB25DETT)のリビルトエンジンに積み替えているのもありますまあこのクラスのエンジンでパワー不足なんて事はありません。 また117クーペは元々DOHCエンジンですしグロスで140Ps、車重1トンだったわけですから、現在の軽自動車の車重が1トン前後のものが多いと考えると倍の馬力がある訳で、軽に比べパワー不足という事はありませんから、軽自動車が高速を普通に走れるなら、オーバーホールして新品に近くなったエンジンで問題は無いと思います、騒音に関しては、昔のほうが騒音規制が厳しかったし、今のように迫力あるサウンドなんて求めてませんから、改造車でないかぎり静かです(プリウスや高級車と比べればうるさいですが、そもそもスポーツカーですから比較対象が違います)排ガスに関しても触媒を付けないと車検が通らないので問題ないと思います、現在の改造車よりは少ないのでは? むしろポンコツと言えるのは15年位から25年前の車で、劣化部品を交換せずに現存するものが多いので、何時故障するか判りませんし、エンジンは限界近いでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。私はお金つぎ込むならビンテージカーより最新テクノロジー搭載した新車がいいですね。パワーは比べものにならないし足回りも数段進化してる。高速クルージングやワインディングロードを楽しみたい。理想はボディーとか内装が当時の117クーペでエンジンやサスペンションは最新の装備で売り出してくれたら嬉しい(笑)
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17777)
海外ですがモーガンだと50年以上前に製造した車の部品を今も供給しているそうです。 他にもメーカーが今でも供給していたりアフターマーケットでパーツがあったりします。 日本ではすぐに買い換えますが海外では数世代にわたって乗り続ける家族の歴史みたいな車も少なくありません。 また、古い車の修理やオーバーホールにはかなりのお金がかかるので車によってはお金に余裕がないと維持できません。 オーナーズクラブ・中古車や廃車を扱う業者や場合によってはレストアで外観のみ当時のままで中身を現代のエンジンやサスペンションに交換するという方法もあります。 ちなみに、一部の古い車はコレクターアイテムとなっておりとんでもない金額で売買されることがあります。 羨望の世界!クラシックカーの最高峰、上位3点 http://golddust.jp/classic-cars-fujitamakoto/ あと、日本(海外)でも自動車博物館では古い車の実働モデル(実際に走行が可能な車)が展示されているところもあります。
お礼
回答ありがとうございます。モデルチェンジが早過ぎる気がしますが、販売が鈍るとフルチェンジは避けられない運命ですかね。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
シトロエン2CV(カリオストロの城の冒頭でクラリスが乗っていたやつ)やスバル360を乗っている人を知ってます。 2CVはフランスから部品を取り寄せることもあるみたいですね。 愛好家たちが集まって自分でメンテナンスできない部分はできる人にお願いしたり、パーツを融通しあって現役で乗り続けているみたいですよ。 すばる360も同じようなもんだと言ってました。 それと、こういうイベントが開催されています。 https://www.joetsutj.com/articles/95682471
お礼
回答ありがとうございます。流石にスバルはもう何十年も見掛けてないですね。希少性は間違いなく自動車歴史博物館収蔵レベル。
- derusolu
- ベストアンサー率16% (13/79)
オーナーじゃないですが。 有名な名車なら オーナークラブが あると思うので そこで部品調達とか。 他車 部品流用 情報 とかありそう。 GTRクラブとか ありました。 ハコスカとかは 乗り心地 燃費は 思考に ないでしょう(笑)。 乗る事が 趣味ですから。 更に ハコスカに RBエンジン積み替えたのも あったような? (笑)。
お礼
回答ありがとうございます。その昔、一時ハコスカのGT-Rの中古市場価格が400万ぐらいに高騰していた時期に知人がソレックスのキャブだか何かで只のGTのエンジンを改造して「Rのバッジは付いてないが中身はGT-Rだ」なんて変な自慢してたの思い出しました。(笑)
- japaneseman5963
- ベストアンサー率22% (394/1789)
きびしくなることはない、というのは間違い。一度だけ厳しくなったことがある。点火時期を遅らせるのと混合比を絞ることでNox COを減らそうとした?53年規制??があります。
お礼
回答ありがとうございます。その辺の事情は分かりません。
- japaneseman5963
- ベストアンサー率22% (394/1789)
そこまでして乗る?というのは人それぞれ、趣味でしょうから。見せる為に乗る、遠いところへは積車で運ぶ、というのはある意味常識。 部品はある程度入手可能。ブレーキやクラッチは消耗部分の張替えをやれます。 騒音や排ガスは、その車が生産認可されたときの数値をクリアできればOK。きつくなることはありません。 入手がむづかしいのはシールドビームというヘッドライト用電球、点火コイルやポイント(電流断続用の部品)。スパークプラグは取付けネジが現在のものとことなるけどなんとか手に入るでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。お気に入りのコレクションですね。ずっとそばに置いておきたい。みたいな。車だから一応、走らないと駄目だし。
寿命というのは、その人にとって、維持費と価値が見合わなくなった状態を言います。 その人にとって、維持費と価値が見合っている間は寿命ではありません。 環境などの法律は、一部を除いて、その車を作られた、その時の法律が適用されます。 後からできた法律に、それ以前の法律に適合する様に作られたものを合わせろなんていうのは、その資産をすでに持っている人に対して財産権を侵害する行為になるからです。 あまり車とかのことをご存じないのかもしれませんが、実は、新しい車の方が使い捨てになっているため、実質的な寿命が短くなっています。 昔の車は専用の特殊品などをあまり使っていなかったのですが、最近の車になるほど、壊れた部品を新たに作れない、修理できないものが増えていています。 古い車は構造や使われている部品が単純なので、新たに作ることもある程度可能ですし、あるものから改造したりすることができますからね。 >高速使った遠出もままならないのではと思います。そこまでして乗る?どんなもんでしょう? まぁ、この辺はその人の価値観なのでしょうから、わからなくても仕方ないと思います。 スキーやスノボが好きない人に対して、何であんな寒いところで疲れるのに、お金を出してまで行くの?と言っているのと同じです。 移動する為ではなく、その車に乗って、走るというところに楽しみを見出しているだけですので。 単に雨に濡れず寒さも防げて移動するだけなら、軽トラだって構わないだけで、それ以上の車は、必要最低限の条件を超えているので、無駄なんですよね。 なのに、なぜそれを選ぶのでしょう? 求めているレベルや内容の部分が違うというだけで、結局同じ様なところになって行くものなんですよ。
お礼
回答ありがとうございます。私はビンテージカーより最新テクノロジーを搭した新車で高速クルージングを楽しむ方が良いですね。スタイル・外観と言う点では117クーペは歴代の日本車の中で一番美しいシルエットを持ってると思いますが、
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お礼
回答ありがとうございます。ビンテージカーのオーナーは雨の日や雨が降りそうな日は愛車には乗らないってのは本当なんでしょうか?都市伝説なんですかね。先日、メタリックのライトブルーの117クーペを何年振りかに見た時は手を合わせて拝みたくなりました。あんなボディーカラーはオリジナルには無かったと思うのですが・・
補足
全く同感でございます。