※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:デザインの実務経験)
デザインの実務経験
このQ&Aのポイント
Webデザインの実務経験が少ない場合でも、他の業務との兼務や制作数の少なさを上手にアピールすることで実務経験として通用する可能性があります。
履歴書や職務経歴書では肩書きを「デザイナー」として書くことで、実務経験を示すことができますが、ポートフォリオの質や面接の内容でも実務経験の評価は行われます。
同じような境遇で転職した方の経験談を参考にすることで、自身の転職活動に役立つ情報を得ることができます。
39歳男性です。現在Webデザイン(またはコーダー)を第一志望、第二志望にグラフィックデザイナーとして転職活動をしようとしています。
制作専門企業、Web事業の企業の社内デザイナー、Webやデザイン以外の事業をする企業のWeb担当やデザイン担当など幅広く探そうと考えています。出来れば制作専門企業かWeb関係の企業が良いと思っています(退職理由が本来の業務であるデザイン・制作に専念できないという事のため)。
私は、3年程、地方の零細の卸企業に勤務しており、その企業は本業のとある分野の卸以外に副業でデザイン・制作業(グラフィック、Web制作)を行っております。入社時よりグラフィックデザイナー・Webデザイナーとして働いています。
しかし零細企業で人数が少ないため、事務等他の業務と兼務しており、デザインの割合より事務等の割合の方が多い月もあります。3年間の平均では、デザイン:事務等=5:5~6:4くらいになると思います。
デザインは自社のチラシやポスター・掲示物が一番多く、他社の受注のものもあり、自社:他社総合=5:5くらいの割合です。
Webに関しては圧倒的に自社サイトで、4年間で他社のものを制作したのは5件くらいです。自社サイト以前のサイトを改修し、8割方は私一人で制作しました。ブログの更新や簡単なSEO対策なども行います。自社他社含め6件中5件はWordpress使用です。自社サイトは独自のWebサービスを運営していたりEコマースをしている訳ではありません。
スキル的にはPhotoshop・Illustrator・Dreamweaverは問題なく使いこなせます。Wordpressも既存のテーマをアレンジできます。しかし一から独自テーマを作成は経験ありません。HTML5やCSS3は問題ありません。PHP・JSは基礎的な部分は理解しておりますが、応用的な用法はまだ勉強中です。自社サイトでの実績としては、求人が少なく困っていましたが、自社サイトに求人専用ページを新たに設置、ページ内容の工夫やSEO対策などで試行錯誤の末、翌年の求人数が2倍以上に増えたことがあります。
ちなみにグラフィック・Webともデザインから制作まで私が一貫して行いました。グラフィックよりWeb の方に関心があります。部署には計3人いました。最終的にWeb関係は全て私に任されております。
なお、この企業以前は全く違う分野で事務職をやっていました。他にも工場の現場作業員や接客業などの経験があります。現在の企業にはデザイン・制作未経験で入社しました。大学はデザインとは全く無縁の三流法学部です。
そこで質問なのですが、こういうWeb制作やグラフィックデザインの分野は実務経験を求められると思うのですが、私のように、デザイン・制作専門の企業や部門でなく、なおかつ他業務との兼務、さらにデザイン・制作の業務量・制作数が少ない場合、実務経験として通用するのでしょうか?
履歴書・職務経歴書では、一応社内の肩書きはデザイナーだったので、書類上はデザイナー歴4年程度になるのですが、問題ないのでしょうか。
不利になりそうな場合、他業務との兼務のことはあえて書かないようにしようと思うのですが、ポートフォリオの質とか、あるいは面接の内容等でばれたりしますか。
また同じような境遇で転職に挑戦した方の辞令とかあれば教えて頂ければ参考になり助かります。
お礼
ありがとうございます。 自身のやる気とこだわりが伝わるように履歴書・職務経歴書を工夫して自信をもって望みたいと思います。職歴も書き方を工夫したいと思います。