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関ケ原における調略

に成功した黒田長政 http://www.junk-word.com/taiga-drama/xn--f6qx0wq4bm15evzg/002311.html 同様の働きを、 安倍首相はできるでしょうか?

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回答No.3

調略というのは古い言葉ですが、外交戦略、外交工作という意味では外交官の仕事の大半が調略です。 日本では外交は票にならないということもあり政治家が余り関与しません。 最近の国際情勢で日本の首相が関与する機会が増えてきています。 このような意味ではできるかどうかではなくやっているということです。 現首相がやっている調略が成功するかどうかということになりますと何とも言えません。 一見成功したように見えてもどんでん返しが起きるのが調略の世界です。 戦国時代にはどこの大名もやっていました。 黒田長政が成功したというのも家康に味方させた人間の数が多かったということです。 単に成功したというのであれば秀吉も成功しています。 将来覇権を握るのは誰かという際に家康を選んだことが結果オーライだったいうことです。 こういう意味では現首相が外務省の意見を無視してトランプ大統領を選んだのは2月中旬の時点では上手くいっているようです。 アメリカを選ぶかEUを選ぶか中国を選ぶかという選択でアメリカを選んだのは順当なとこでしょう。 トランプ氏が最も信頼がおけるのは日本だなどと言い出しているようなので目先は上手くいっていると言えるでしょう。 ただし、トランプ氏の支持基盤がアメリカ国内では弱いこともあり長期的にはどうなるか分かりません。 これを補うためにはEUや東南アジアの各国に対する調略が必要です。 EUを引き入れるには、ロシアに対する調略が必要ですが、むしろロシア側というかプーチン大統領の調略に翻弄される可能性が多分にあります。

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noname#244420
noname#244420
回答No.4

オバマ元大統領からトランプ新大統領へ手のひらを返すように摺り寄っていくところは、会談内容はどうであれ、カメレオンのごとく素早い動きでしたが、、、果たして、黒田長政になれますでしょうか!? 私のボンクラ頭で記憶していることは、黒田官兵衛の長男で関が原の戦いでは東軍に付き、戦火の中、勝敗のキーマンであった西軍南側に陣取っていた小早川秀秋を寝返えらさせ、東軍を勝利に導いた武将。 要するに、安部総理がトランプ大統領の下部で動き、各国の国頭をコントロール出来るかってことでしょ!?  その前に「Please take a look at me!」(安部総理が訳した英語をトランプ氏が勘違いしてジーと安部氏を見つめていた光景はコッケイでした(笑)  の語学力で、引き付けることが出来るのでしょうか!?

  • ithi
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回答No.2

guchiliy さん、こんばんは。 安部さんは首相ですから、秀吉です。あっといわせる知恵があればいいんです。黒田長政のような腹の黒いところなんか見せたら、ロシアのプーチンと同列に置かれますよ。

回答No.1

安倍は黒田長政ではありません 石田三成です なので調略の必要はありません

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