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コミュニケーションが苦手で困ってます
10代後半です。 友達や家族とは普通に話したり出来ますが、バイト先の人や初対面の人、年代や性別が違ったりするとうまく会話が出来ません。会話をしても続かないです。相槌くらいしか出来なくて、次に何を言えばいいのか分からなくなりぎこちない事しか言えません。 会話は話すことに集中するのでなく会話の中身に集中するべし、とどこかで聞いたことがあり、それを大切にしてるんですが、どうしてもぎこちない話ししか出来ません。いつも事が終わった後でなんでうまく話せないのかと落ち込みます。 あとどんな人とであれ恥ずかしくて相手の顔を見ることもできません。(これにも困ってます) このまま社会に出たら駄目な気がするので今のうちに治したいです。どんな人であれ普通に楽しく会話ができるようになりたいです。どうしたら改善しますか?
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- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
誰にでも得手不得手というのはありますし、質問者さんの状況は病気というわけではないので、治るものではないです。質問者さんの性格においては、コミュニケーションが苦手、というのが正常な状態なのです。 しかしだからといって苦手だからと逃げまわってばかりいるといつまでたっても向上しません。 だから今までどおりに「なんとか上手く喋られるように頑張ろう」とやり続けていれば、時間はかかるでしょうがそれなりに向上していくでしょう。 本屋さんの自己啓発コーナーに行くと、コミュニケーション下手な人むけのハウツー本なんかがいっぱい出ています。そういうのを買って読むのもいいですよ。ああいう本は実はハズレも多くて、読んでもたいして役に立たないものも少なくないのですが、そういう本を読むことで学べることも多いです。 私は若い頃、中谷彰宏さんの本を結構読んだのですが、あれがどれだけ役立ったかというと今はもう手元に残している本は一冊もないから、まあその程度といえばその程度だったのでしょうけど、結構勉強になりましたよ。 あと10年たったときに「コミュニケーションが苦手な俺がここまできたんだから、悪くない」と思えるレベルになれればいいと思います。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
それが貴方の自然なんだと思う。 別に苦手を反転して「得意」にしなくたっていいんだよ。 大切なのは、 貴方の苦手感を「抱えやすい」状態に整えていく事。 重たく背負うようにしていたら当然苦しい。 自分に出来ない事を求めても苦しい。 自分じゃない自分になろうとしても苦しい。 苦手でも、 苦手「なり」にコミュニケーションしていけるようになる事。 それが苦手という言葉自体から離れる事でもある。 そういう貴方にたどり着ければ、 日常生活に特別な支障は来たさなんだよ。 自分を凄く駄目な人間なんだと思い込まない。 そして、 「苦手」という言葉を簡単に使わない事。 自分で自分に言い訳してしまうから。 苦手「だから」と。 貴方が向き合う相手は、 貴方が「苦手」という現実を抱えているかどうか? それって全然重要視していない。 今の、目の前の貴方を丁寧に感じたいだけ。 貴方が人見知りかどうかなんて別に知らなくてもいい。 今の、目の前の貴方と出来るコミュニケーションを大事したい。 ただそれだけなんだよ。 だからこそ、 貴方も「苦手」という言葉を最初から重たく背負わないで、 今の自分が出来る事を大切にしていけばいいんだよ。 周りが出来るんだから、貴方だって出来るんだよ。 現に友達や家族には出来ているんだから。 じゃあ何故出来ているか?と言えば。 コミュニケーションを頑張ろうとして「いない」から。 貴方が書いているような、 会話は話す事に集中するのではなく、中身に~という部分。 貴方はそれを「頑張ろう」としているじゃない? 周りは頑張ろうとして「いない」し、 貴方に強い頑張りを求めてもいないんだよ。 目線が違っているからこそ、 何となくパサパサした感じのやり取りにもなってしまう。 私なりに丁寧に向き合おう。 一人一人との関係を大切にしていこう。 人間関係は廻っている。 私も「廻す」役割を担えるように向き合おう。 それを一まとめにして「頑張る」という言葉にするのは悪くない。 でも、 貴方が今行使している「頑張り」って、 ただ自分自身の心身に強い力みを加えているだけなんだよね? ぎこちなく向き合おうとする=頑張るになってしまっている。 じゃあ「頑張り」を活きたものにするには? それは言葉のイメージとは真逆で、 貴方自身が力み過ぎない事、考え過ぎない事。 それが一番大切な要素なんだよね? 貴方はそれを無意識でも出来ているんだよ。 家族や友達とは出来ているんだよ。 だったら、 そういう貴方を普段で「も」大切にしていく。 ただ、 どうしても馴染んで「いない」相手を前にすると。 貴方は緊張とか、不安とか、 構えた心的状態からまずスタートしていくんだよ。 それはこれからも続いていく事。 別にそれでも良いじゃない? 最初はややぎこちなくても、 ぎこちない「なり」の対応をしていけば良いんだよ。 最初から応用形の上手さとかスムーズさを自分に求めない。 相手も求めていないんだから。 苦手であろうと、 ぎこちなくなってしまおうと。 「だから」相手に対して丁寧に向き合えませんでした。 それって理由としては成立しないんだよ。 ぎこちないならぎこちない「なり」に、 苦手意識が強いなら強い貴方「なり」に、 今の自分が出来る事を大切にしていけば良い。 そういう貴方を経て、 普通に話せる自分自身に辿りついていく。 受け止める相手あってこそコミュニケーション。 じゃあ相手にとって心地の良い自分とは? 向き合いやすさを感じる自分とは? その目線に立って見つめてみるなら、 苦手云々という言葉を使っている自分(貴方)って、 心の内側でモソモソやっている感じなんだよね? 対面しているのに、 心は背中を向けて、壁越しに覗き見をしている感じなんだよ。 緊張してしまう位何でも無い。 最初からほぐれない人の方が多い位。 でも、 自分の「内側」の格闘に捉われ過ぎた人って、 自分自身と向き合う事にばかり必死で、 目の前の相手に対する丁寧さが欠けてしまうんだよね? 心ここに在らずなんだよ。 お客さんを玄関で待たせて、 慌てて室内の掃除をしている感じなんだよ。 バタバタした感じが少し遠い。 そこまでしなくてもいいのに。力まなくてもいいのに。 その状態では、 事実話だってあまり耳に入ってこない状態。 遣わなくていいエネルギーを沢山遣っている分、 目の前の相手に対して注いでいきたいエネルギーを 自らロスしてしまっているから。 それって向き合う相手から見ても少し残念な状態。 徐々にほぐれていく貴方を長い目で見てくれる人もいれば、 最初の段階で見せた残念な雰囲気を以って、 貴方「そのもの」なんだと決め付けられてしまう事もある。 それって寂しい事でしょ? 「どんな人であれ普通に」。 そんなオールマイティーさも要らないじゃない? そんな自分想像出来る? 出来ない事を自分に望まない。 貴方の場合は、 緊張しやすい相手っているんだよ。 特に歴史の浅い相手に対しては、 まず緊張や不安や心配「から」スタートしてしまうんだよ。 それが貴方の普通であり、自然。 貴方には貴方の段階があるんだよ。 その自らの心の壁を丁寧に低くしていく作業を経ないと、 貴方は普段の自分が出せないんだよ。 だったら、 自分に必要な作業にしっかり時間を掛けて、 貴方なりに徐々に慣れていける自分を大事にすればいい。 それが貴方のスタイルであり、貴方のペースなんだよ? もっと貴方の「今」の足元から出来る事を大事にしないと。 もっと自分自身と仲良くしないと。 貴方が心地良く日々を積み重ねていける事が大事。 そして、 貴方の日々の心地良さの為には、 他者との心地の良い人間関係が欠かせない。 だからこそ、 一人一人個性のある相手に対して、 貴方なりに丁寧に向き合っていく事が大事。 その姿勢が相手にも「見える」事が大事。 改めて、深呼吸を忘れないで。 自分をもっともっと大切にね☆
お礼
ハッと気付かされたりまさに図星なことを言われてとても参考になりました。 ありがとうございます。
- aki-la
- ベストアンサー率24% (65/267)
会話しなきゃ、になると、難しいと思います。 とりあえず「普通に楽しく会話できるように」が目標なんですね。 では、とりあえず、それが出来てそうな人、あ、あういうのいい感じ、 と思う人を見つけて、どう言われて、どう返しているか、聞いてみて、 繰り返しそれを頭の中でシミュレーションしてみては? すると、その人が、どんな風に考えて、そういう返し方をしているかとか、 話し方をしているか、とか、ちょこっと分かる気がしてくると思います。 それから、自分も人と話す時、そんな感じで、やってみるようにします。 暫くやっていると、あくまで他人様の真似ですので、 何人か真似てみたり、考えてみたりする内に、自分なりに、違和感があったり、 選ぶようになったりもすると思います。 最初から「自分として」話そうとするのがしんどいなら、 とりあえず他人の真似から初めて、慣れ、自分なりのものになっていく、 という方法もあるのでは、というご提案です。 これは、話す事に限らず、仕事の方法とか、人との付き合い方とかにも。 まだまだお若いですし、コチコチにならず、柔軟にやってくださいね!
お礼
他人を真似ることからはじめるというのは驚きです。 これからこういう事が必要になってきそうですし頑張ってみます。 ありがとうございました!
お礼
ありがとうございます。少しずつ前向きに頑張ってみようと思います。 なるほど!そういうハウツー本を買うのも一つの手ですね!