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100年!?ほったらかしの土地

10年以上空き家になっている他界した祖父母の家に住みたいと思っているのですが、その土地についてお聞きしたいです。 登記を調べたところ… 建物→祖父名義のまま 土地→昭和26年に登記されたと記載 身内の話では「この土地は祖父の前の代からほったらかしで地主さんの顔を見たこともないし、土地代なども支払ったことがない」と言っています。 気になったのは (1)昭和26年に登記してそれ以降誰も相続していないことがとても不思議です。どんなことが理由として考えられるのでしょうか?? (2)身内の話では長年住み続けたら土地の名義を祖父のものにできるからその手続きをしようとしたがタイミングを逃した。と言っていたのですがそんな法律があるのでしょうか? 教えていただけるととても助かります。よろしくお願いします!

みんなの回答

  • yuki_n_y
  • ベストアンサー率58% (921/1571)
回答No.3

取得時効 - Wikipedia (1)昭和26年以降の相続者間で分配等いざこざが発生したか、次の登記者が登記を忘れたか、登記費用の支払いに困ったか、相続に対する身内の同意印が頂けなかったか、色々です。 (2)取得時効の様に感じますが、相手様が生きておられた時でしたらスムーズに解決かな 今でも出来ると思いますが、同意印(土地相続破棄)を何十人の方々に頂くかが大変です。 司法書士任せですが経費がそれなりにかかります、最後は簡易裁判になり登記確定します。 土地→昭和26年に登記されたと記載 この土地の名義人は、祖父名でないと言う事でしょうか。 祖父名で有れば、祖父の兄弟から下の方々から印が必要。 違う名義人の場合も、その下の方々から印が必要。 土地売買契約書か、領収書が有れば楽に解決できるのですが。 今頃、土地代を支払えと言われても困りますね。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%96%E5%BE%97%E6%99%82%E5%8A%B9

noname#225546
noname#225546
回答No.2

>(2)身内の話では長年住み続けたら土地の名義を祖父のものにできるからその手続きをしようとしたがタイミングを逃した。と言っていたのですがそんな法律があるのでしょうか? 「取得時効」のことだと思います。 通常、他人の所有している土地などを所有の意思を持って20年(場合によっては10年)占有することで所有権を取得できるというものです。 そのためには元の権利者に対して「時効の援用」と呼ばれる手続きをしなければいけませんが、その手続きをしないまま元の所有者もわからなくなってしまい、どうしようもなくなってしまったのではないでしょうか。

回答No.1

多分は その登記の失効に依るものだと思います・・ 国の土地に なってる可能性が高い・・ 幾ら 住まなくても 権利があるのなら 毎年 固定資産税の請求が来てる筈なので・・

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