トランプの大統領令に連邦地裁が即時停止を命令

質問

騒ぎですよ。
トランプの出した大統領令「イスラム教７か国からの入国禁止」に対し米国連邦地裁が即時停止を命ずる仮処分を決定しました。
これに応じて米国国務省は該当者の正常な入国を進めるよう指示を出してます。
関連して全米各地でこの大統領令に対する訴訟が相次いでおり、原告には複数の州政府が参加してます。
対して大統領側は対抗して裁判所に仮処分決定の効力を停止する申し立てを行うとしてます。

今後この騒ぎはどうなっていくと思われますか。
１、 トランプがキチガイになる。
２、 トランプは全米並びに全世界の笑い者になる。
３、 トランプは着々と地保を固めていき、歯向かった者達に制裁を加える。
４、 同盟国の奴隷犬安倍晋三に手伝わせて、日本を共犯者に仕立てる。
５、 このまま行くと世界vs日米同盟で対決する羽目になる。
６、 その他。
７、 分からない。
８、 関心がない。

回答No.5

nankaiporks · ベストアンサー

6ですね。

一応三権分立が機能してることを証明しました。

逆に安倍も同じように強行採決で国民にとって不利な法案を自分の野望のための法案を通しています。
明らかに憲法無視した法案を。
なのに日本人は訴えてもいないし、訴えることができることも知らない。
また訴えても自民党に阿った司法は政権を無罪にするでしょう。

アメリカは未だ司法が機能していますが、日本は司法は自民に牛耳られてる。
司法判断は妥当ですし、当たり前のことです。

しかし、トランプ批判しながらも安倍を支持してる輩に、トランプ批判する資格などありませんよ。
やってることは安倍も同じなのに批判もしないのですから。

お礼

ありがとうございます。

回答No.6

eroero4649

なんかね、結果として全員が納得する方向になっているような気がしてならないのですよ。

大統領令っていうのは一時的であり、まあ変な話次の大統領が違う命令を出せばそれは撤回されてしまいます。でも、最高裁判決っていうのはこの先何十年も判例として残っていくものなのですね。つまり、どっちがより重いのかというと最高裁判決のほうが重いのです。

アメリカの建国の理念から考えると、最高裁がトランプ大統領を完全に支持する判決が出るのは難しいです。まあせいぜいが「まあ米国に仇なす人が入ってくるのは問題だよね」くらいで、そういう判決が出たとしてもトランプの勝利とされるでしょう。
しかし最高裁判決が出るなら、移民の権利というものに判例というお墨付きが与えられることになるわけです。今後の同じような訴訟全てに影響を与えます。それは移民の権利を求める人にとっては悪い話ではないと思うのですのよね。もし最高裁が移民の権利を認める判決を出したら、それはその先何十年も影響を与えるのでそれはそれで解放を求める人たちには朗報でしょう。

また、トランプを支持する人たちは今熱狂しています。それはトランプ大統領が決して口先だけではなく次々と公約を実行しているからです。彼らにとっては「具体的な行動に移した」ということが何よりも重要であり、「思い通りの結果を伴ったかどうか」に関しては、まあはっきりいって関心が薄いです。
もしトランプ支持層が「何よりも結果が重要」と考えているなら、この矢継ぎ早の大統領令にも決して熱狂しないで冷静に見ていると思うのです。でもさ、あいつら「やっぱり俺たちの選んだトランプだ！やってくれてるぜ！」ってものすごく興奮してるわけじゃないですか。だから（今のところ）結果なんてどうでもいいのですよ。

ですからトランプを支持している人たちは「何はともあれ行動に移してくれた」ということで満足。移民の権利を求める人たちは、最高裁である程度権利が担保されるだろうからそれはそれで満足が得られるはずです。
結局、「誰も損をしていない」ということになるのです・笑。

はっきりいってトランプ大統領のTwitterの一言に世界が踊らされすぎです。
それにしても口先で「日本には更なる負担を求める」といったので日本政府をビビらせ、要人を送り込むと日本側は「無礼をしてご機嫌を損ねたら一大事」と上げ膳据え膳で異例の歓待をして、その人から「うん、今まで通りね」って言質だけで、結局ビタ1ドルも何も与えていないのに「へへーっ、ありがたき幸せにございまするーッ」ってやたらと感謝されたんだから、大したもんだなと思いますね。一番それでとばっちりを喰っているのが沖縄県の翁長知事で、今や何をいってもどこからも誰にも相手にしてもらえなくなっています。

お礼

ありがとうございます。

回答No.4

92128bwsd

連邦地裁の判断だけでなく、司法省も一時的に入国許可を無効にされた外国人の入国を認めるよう指示をだしましたね。

6. です。今回の件で、まずアメリカの司法制度が正常に機能していることがわかりました。トランプはそれに対して見苦しいツイッターを繰り返していますが、それに対しても冷静で痛烈な反論がいっぱいです。ちなみに私も微力ながらもトランプのツイート（@realDonaldTrump)に対して諫言のコメントしていますよ。
そして、トランプの指揮下にあるはずの司法省が連邦地裁の裁定に従う行動を起こしたことで、間違っていることには行政も従わない前例ができました。
これまで、トランプ政権下のスタッフや役所、それに共和党、民間企業はトランプに従いながら様子見の姿勢を見せてきたので、今回のケースで、間違ったことには反対しても良いんだという認識ができたと思います。大統領令に反対するデモをしている人たちが勇気づいただけじゃなくて、いやいや従っていた人たちの態度が変わるでしょう。
トランプに対する訴訟や反対運動、共和党や政権からの離反がこれから出てきますよ。

お礼

ありがとうございます。

回答No.3

human21

７、分からないですね。

この問題は最高裁まで行くと思われます。
その間にも判事が保守派かどうかによって、判決が違ってくる
可能性がありそうです。
同じ大統領令に対して、違った判決が出ると混乱が頂点に達し、
収拾がつかなくなる事も考えられます。

どのような展開になるか、本当に分からなくなりました。

お礼

ありがとうございます。

回答No.2

potatorooms

三権分立に基づく正当な争いが起こっているだけでしょう？
民主国家で国民が割れたら起きる話。

あつまって政権に逆らうだけで身柄を拘束できる法律が通りそうなどっかの国とは違うんでしょう。

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

SPS700

１から８のどれでもありませんが、これから面白くなりそうですね。今までは見ていませんが、これから僕も一ヶ月に一回ぐらいはニュースを見るよう心を入れ替えます。

お礼

ありがとうございます。