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オバマ大統領 「世界が終わるわけではない」
日本時間の本日深夜、トランプが米国新大統領になりますが、昨日オバマ大統領は退任記者会見で「トランプが就任しても世界が終わるわけではない」と言いつつ記者達の不安をなだめたそうです。 ■ オバマ、記者団に別れ「まだ世界の終わりではない」 http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/01/post-6762.php 米国でここまで悪し様に言って退任する大統領はいましたかね。トランプが異様過ぎるからですが。 1、 いない。 2、 一人か二人はいた。 3、 殆ど全員がそう。 4、 その他。 5、 分からない。
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4 & 5 ですね。 まず、「世界の終わり」発言がどう言うものかと言うと、昨年11月にトランプが当選した時に不安がる娘達に向かって下記のように言ったと、引用したもの。 “We’ve tried to teach them hope,” Mr. Obama said. “The only thing that’s the end of the world is the end of the world.” The only thing that's the end of the world is the end of the world. 「”世界の終わり”って言えるのは、(本当に)”世界が終わること”だけなんだよ」。 もちろん、引用を通じて、記者と国民に言っているのですが、言い方がジョークじみていて、しかも引用と言う形を取っているので、相当マイルドな言い方になっています。 それと英語の世界では、"it's not the end of the world" (世界が終わるわけじゃあるまいし)と言うのは、苦しい状況にある人を慰めたり、勇気づけたりする時によく使い、必ずしもすごく極端な言葉とは言えません。 ただ、先日のオバマの最後の公式スピーチもそうですが、オバマの発言だけを聞くと異常です。恐らく、最後にこれだけの事を言って辞めていく大統領はいなかったと思います。ただ異常なのはやはりトランプで、トランプはオバマ大統領が8年かけて積み上げてきたもの達成したことの一つ一つ、ひっくり返し、向こうにし、反対の方向に国を引っ張ろうとしています。 また、精神的なショックからトランプ当選以来ずっと悲痛な思いでいたり中には精神的にやんでしまった人たちもたくさんいます。オバマのやってきたことを自己評価しようとすれば、トランプのやっていることに一つ一つ反撃しないわけにいかず、また就任直前の世論調査で40%の支持率しかない大統領を迎えなければいけない(オバマは79%だった)国民を勇気づけ、慰めるためには通例でない言葉は掛ける必要があります。 その意味で、オバマの発言は恐らく異例。でもそれはトランプが本当に異例であることによります。
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- ithi
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jupan さん、こんばんは。 彼は政治家ではない実業家出身です。だから、フリーハンドで政策を立案実行できる能力を持っていると思います。しかしながら、世界情勢を読み違える可能性も強いと思います。ちなみに私は、1,4,5です。
お礼
ありがとうございます。
- tknkk7
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2:”:そうでなきゃあ、アメリカが先の・あの戦争時に原子爆弾何て”落とす訳が無いさ。 今の世界で、アメリカ・ロシア・中国だけが、あらゆる”資源+”人材+”兵器+智力集合体 でしょう、”トランプ大統領就任で、ロシア大統領様なら”組し易し・職掌わし掴みかと、大笑いでしょう。正に、陰謀&攻略好きな”ロシアに、軽くもて遊ばれるだけのチャンプ。 ➡何故なら、不動産取引以外の事以外は、全て無茶苦茶・札束で、人が動くもの、ポリシーは、その一点だろうし謀略・知略・嵌装渦巻く、世界政治の本音等知るよしも無いだろう。
お礼
ありがとうございます。
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