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光電管の受光器と投光器、汚れに強いのはどっち?

機械に取り付ける光電管(受光器と投光器があるタイプ)で、光線の片側が油の飛沫がかかる可能性があります。後軸調整等の作業性はどちらも変わりません。このような場合、投光器と受光器のどちらを汚れ易い方に設置すべきでしょう?一般論や経験などでも参考にしたいので教えて下さい~(^^)

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  • hue2011
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回答No.1

油で不透過が起きる可能性のある光の波長は500ナノメートル以下です。 虹のスペクトルでいうと、青くなり始めたあたりからだんだん黒くなるところです。 今考えた油というのはODEとかその類です。 光通信は当然発する箇所があり、受け取る箇所がありますから、どちらかをよごしてもいいという話はありません。 しかしながら、液が付着して屈折したりすることを考えた場合、受光器のほうを守るのが全うでしょう。 発光器のほうは、どう曲がっても散乱すれば相手に届かないことはない。

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