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建具(ドア)の設置について

 建具(居間等のドア)の設置の際に柱にビスで固定する作業があるが、隙間がある場合には、調整材を挟んでビスを打ち込むことになる。この調整材の取り付けは、規格品であるドアを設置する前に(あらかじめ寸法がわかっているのであるから)しっかり行うのが適正だと思われるが、そうでなくドアを柱間にはめ込んでから、隙間に調整材をいれてゆくのは、しっかりとした調整ができないのではと思うのですが。さらにその調整材がビスの打たれる部分だけ小さくカットされたものであるため、当該部分は固定されるが、それ以外の部分については隙間になっており、全体的な強度、安定に不安が持たれます。やはりドアをはめ込む前に、しっかりと調整材で全体を調整(部分カットでなく)してから設置すべきでは、と思うのですがいかがでしょうか。。ドアを柱間にはめ込んでから、カットされた調整材をビスを打ち込む部分に入れ込む方法は、一般的なやり方なのでしょうか。

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  • sirousagi1
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回答No.2

アルミサッシ販売をしいています。 サッシメーカーも木製建具を販売しているので、ある程度関与しています。 新築時にしろ改装時にしろ既製品ドアの納まりにはクリアランスを見込んでいます。 関東間、関西間、など地方により規格寸法に違いはあれど、同じです。 このクリアランスがないと、取付がうまくいかなかったりします。 開口部の幅が上から下までまるで「くるいがない」ことは考えられません。 また、材(柱)に変形が生じた時、品物(ドア)の開閉に支障を伴うことも考えられます。 通常、枠のビス穴のところに「カイ物(手頃な厚み木材)」をしてビス締め時に枠が歪まない措置となります。 工場製品である既成品は、枠材の厚みから精度の保持のため、ビスのピッチを決めてあります。 木材だけでなく、軽量鉄材の下地でも取付方法はかわりません。 和式でも同様であって、化粧材でその取合いはうまく仕上げてあります。

001058
質問者

お礼

 ありがとうございました。

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  • toteccorp
  • ベストアンサー率18% (752/4134)
回答No.1

状況によると思いますが既製品のドアではその方法は多いと思います。 ピッタリで作ってはめることはあまりないと思います。 枠に合わせてドアを作るのでしたらいいのですが、既製の枠では難しいと思います。 ぴったりでは叩き込まないとはめることが出来ないし1mm大きくても無理があります。 時間と手間がかかるため高額になると思います。

001058
質問者

お礼

ありがとうございました。

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