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フォトダイオードの使い方と特徴
- フォトダイオードは受光側と投光側で同じ外観を持っており、ウエハの有無を検出するために使用されます。
- 受光側と投光側の基板が異なる役割を果たしており、配線が接続されている方は投光側、小さな基板に半田付けされている方は受光側です。
- 反射型センサーや投下型センサーではなく、フォトダイオードを使用することでウエハの有無を正確に検出することができます。
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光センサにもいろいろあります。 >ここに質問する前にセンサーメーカの営業に相談した方が早いと思う 検出物体に合わせて選定しますのでココで最適な具体的なアドバイスは難しいということです。 フォトダイオードはあくまで素子で、基板はその素子を動作させる回路です。 コンプリート品一般市販センサと同じではないと思った方がよいです。(使用電圧が大抵違うので何がしろ手間は必要) センサ選定としてアドバイスするなら、最低情報として、距離(30?)、検出するワーク、スリットの幅と間隔など必要です。 多少、マイコンや電子回路をカジッた人がいるなら現物を見せれば判断貰えると思います。
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本当にフォトダイオードだろうか?→マイナー たいていはフォトトランジスタ(これも、足は2本)。 いずれにしても、上記部品は素子だけなので、周辺に電子回路が必要。 それを組み込んだものが、いわゆるセンサーメーカーの製品。 (もちろん、周辺回路なしで素子だけ組み込んだものもあります) なお、ウエハーの場合、反射にしろ透過にしろトラブルが多いです。 鏡面に近いのでどこをどうやってたどり着いたかわからないような光線を受光したり、表面の状態で特定の波長が反射されなかったりとややこしいです。 ウエハーの検出は、メーカーに相談してしまった方が話が早いです。 変に知ったかぶるより、「全然わかんないんでどうにかしてくれ」というスタンスもありです(向こうは商売なので、しつこいくらいに教えてくれます)。
お礼
回答有難うございます。 現状と同じ物を・・・と固執していたのですが、 センサーメーカーにも相談したいと思います。
どちらが受光側 投光側かわからないというのは 赤外線タイプなら 携帯のカメラで見えます ちなみに代用は可能ですが 透過や反射だと 隣り合うセンサーが同じタイプだと 機内で乱反射が起こってると 誤反応します 周波数を変えれるタイプも出てるので センサー屋に同様に相談してください
お礼
回答有難うございます。 参考にさせていただきます。
>それと、反射型センサーでは駄目なのか?一般的なキーエンスやオムロン >等で販売されている投下型センサーでは駄目なのか? 恐らく現行市販のセンサーなら代用可能でしょう いにしえの昔の光電センサーの欠点として 検出速度が遅い 検出分解能が低い (光学的検出範囲の問題と設定ボリューム等の調整範囲の問題とがありますが) もしくはそれらの問題を解決出来るセンサーは非常に高価であった と、言う事はありました その為にセンサーを自作する例はありました 問題は現状のセンサーの動作原理が何か?ではなくて 現状のワークを検出可能な市販センサーは何か?でしょう ワーク外寸とワーク移動速度とセンサーの検出距離 でセンサータイプは概ね決まります ここに質問する前にセンサーメーカの営業に相談した方が早いと思う
お礼
早速のアドバイスありがとうございます。 本物件は、あるユニットの一部のメカを改造する必要があるのですが そのセンサーがそのまま使用できれば配線の工数及びセンサー費用 が減ると考えました。(当然ですが・・・) それに加え、小生自身が電気に無知、と言うこともあり、質問させて 頂いたフォトダイオード(?)の事も勉強しておきたかった、というのが 本音でございます。 確かにセンサーを置き換えるのであれば、キーエンスなどの営業に相談し 実機で確認すれば即決まる事は承知しております。 貴方にお時間があるのであれば、フォトダイオード(見た目同じ)の受光側 、投光側の組み合わせでセンサー的なことが出来るのかどうかを教えて頂き たく。また、参考回路図などがあればサイトを教えて頂ければ幸いです。 かなり探したんですが、恐らく探し方が悪かったんでしょう、見当たり ませんでした。
お礼
回答有難うございます。 大変参考になりました。