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飲食業界の現状とこれからの展望
- 最近の飲食業界は厳しい状況が続いています。
- 以前は24時間営業のファミリーレストランがありましたが、少子化やインターネットの普及により夜の需要が減少し、経営が困難になっています。
- このような状況の中で、新しいビジネスモデルの探求が求められています。少子化や外出の減少により、不動産の余剰問題も浮上してきています。
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質問者が選んだベストアンサー
24時間営業の飲食店が減ってきたのは、昔は夜中に「ツレとつるむ」ことをするにはどこか場所が必要だったところ、携帯の普及で物理的に集まる必要がなくなったことも大きいそうですが・・・。 ビジネスと言えるかどうかわかりませんが、今後人々に求められるであろうものはあると思います。 それは「超越的価値」です。 歴史を見れば明らかですが、モノが潤沢にあり、経済的成長の余地が大きいときは人々の関心は具体的なモノの消費に向きます。 経済成長が鈍化し、モノを「もっと欲しい」というのが「他の人のものを奪ってでも」という色を帯びてきたとき、人々の関心は具体的なモノではなく、超越的な価値に向かいます。正義とか、善とかね。 詳しくは、以下のURLの質問で詳細に答えましたのでご覧下さい。 http://okwave.jp/qa/q9285322/a25879105.html つまり、いまはモノを消費することが幸せな時代からもっと高い精神的価値を追求することが幸せな時代への転換点なのですよ。 若い人が無気力になっているわけではありません。人権・平和・平等が正義のいわゆる「パヨク」と、国体・日本文化・コミュニティが正義のいわゆる「ネトウヨ」は、驚くべきバイタリティで連夜ネットでのの知り合い、時にはデモを起こしてぶつかっています。 ですから「これこそが正義だ!」と、ある程度の説得力を持って人々を集めることができる人は、これから驚くべき金額を容易に稼ぎ出すと思います。 モノを売る時代ではないので、人々の消費意欲が鈍ること、不動産が余ることはたいした問題ではないのです。
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超高齢化ですね。 高齢者が増えるのですから相手は高齢者に移行します。 介護、葬儀等々…ここらは需要は増えるでしょう。 若い人が減れば面倒見る人が減ってしまうので需要の方が供給より増えてゆくでしょう。
- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9601)
japanway さん、こんばんは。 飲食業界は昔くいっぱっぐれのない産業といわれていましたが、今は違いますよ。材料を輸入で買うと高いコスト。それでなくともちょっとのロスで人件費など出てこないほどの産業になってしまっています。 実は国内産業はもう落ち込んでいく一方です。肝心の人口問題は解決しないまま、縮小傾向になり、政府は国内産業は観光?で立国していくそうですが、そんなにうまい話はないでしょう。 この国はもともと輸出で成り立っていた国です(安い中国や韓国に取られていますが、)。輸入してみたところで、お金なんか儲からないようになっています。
- ミッタン(@michiyo19750208)
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ターゲットを女子にしたら儲かりますよ ブログとかインスタで写真をUPするから、嫌でも店の広告になるんです
お礼
みなさん回答ありがとうございます 参考になります