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新たな豊かさへの取り組み。

モノやサービスが売れ、お金が回る事で企業や国、地域に還元され引いては個人が潤う今の社会。 大人は仕事があってこそ、社会の一員としても一人の人間としても、個々の人生に生き甲斐を感じ、お金を稼ぐことで生きていく事ができ、余暇も充実させることができるのだと思っています。 ただ、世界に波及している出口の見えない不況、今までのような終身雇用や大量消費・右肩上がりの経済成長が見込めない今の状況。 そんな今だからこそ、経済指標以外の新しい見方や別の切り口から地域活性化などを行っている事例などがあれば教えて下さい。 長い質問を読んで頂きありがとうございます!

質問者が選んだベストアンサー

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  • yingtao7
  • ベストアンサー率17% (124/699)
回答No.7

お金と無縁で生きれますか? 無人島で完全に誰とも接触せずに生きる以外経済から逃れれません 切り口アプローチが違っても計測は指標でおこないます 経済成長が見込めないのはあなたの勉強不足です 一緒に勉強しましょう、ここで! 新世紀のビッグブラザーへ blog http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/

その他の回答 (6)

回答No.6

今、大学生の就職率が60%程度らしいです。 甘えたくて甘えてるんではなくて、仕方がない状況とおもいます。 識者の間では、資本主義が終わるのはだいぶ前から言われてきたことですし、 こういう経済変化を「努力」の一言で片付けるのは、危険だと考えます。 そもそも、中世では、 「努力」は、「泥棒」と同義語。 中世の世界観は、産業革命によって終焉しました。 そして、資本主義がもてはやされ、「努力」も奨励されるようになってました。 しかし、情報革命によって、「ネット中世」「中世の再来」などといわれて久しい今日。 「努力」が、昔みたいに「泥棒」と言われる日も近いかもしれません。 このあたりの話は、 http://www.amazon.co.jp/%E8%A9%95%E4%BE%A1%E7%B5%8C%E6%B8%88%E7%A4%... が面白いですよ(^.^) --------------------------------------------------------------- おそらく、あと10,20年で、経済は破綻します。 世界中の。 そして、どうやっていきていくか? ベーシックインカムで、検索してみて下さい。 たくさんの書籍があります。 おそらく、そのあたりしか、落としところがないと思われます。 ---------------------------------------------------------------

回答No.5

生物は、生きるために生きています。 それは、進化とは淘汰(物質の持つエントロピー増大)の 反力だからであり、それを否定するいかなる動きも淘汰 される事によって、結果的にこの指向は維持されます。 そして人類は、脳の発達において、遺伝子の変化によ らず行動を多様化できる事で、分業化による組織化を 容易にし、社会性を発達させた。 そこにおいて、働く事は生きる事であり、本来生物として の根源的喜びを得られる(社会生命的自覚=助け合い としての労働)はずのものなのだ。 しかしその社会性の発達において、自己の生命性の 社会的延長を把握させ、自律的な社会的行動(助け合 う喜び)を導かずに、お金や出世といった“馬車馬の目 の前のニンジン(社会的二次情報)”によって他律的に 操る方法論(個人の認識ではなく社会システムの方を 発達させた)をとった。 そのため、本来生物的に生きる喜びの源泉であるはず の生きる事=労働(助け合い)は、お金をもらうために イヤイヤ働くものに変質してしまった。 助け合いの情報を、お金という物質に換えた瞬間に、 汗して稼いだお金も、盗んだお金も、あるいはマネー ゲームで儲けたお金も、使う時には全く同じ価値を 持つようになり、人の役に立って得るより、人をだまし て楽に儲けた方が良いものになるのだ。 お金を廃止して、本来の助け合いの情報に還元し、 それによって自覚的な分業(=助け合い)を促す事が 理想だ。 インターネットを活用した“製造者や消費者の顔の見 える取引き”や、ICチップと携帯端末を利用した購買 (個人の状況に応じて物価が変動する)といった、 IT化により、その可能性は出てきたが、政治家が 裏金に依存し、大企業が脱税に躍起となっている 状況では、全ての経済活動が明示化され、泥棒も 不正も不可能になるこのシステムは実現されまい。 そうして「他律的社会化」は進行し、人々は歯車と して環境認識力は低下し、宇宙は消滅していく。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.4

バブル崩壊後あたりから、そういう発想がありますよ。 堺屋太一氏あたりは「知価革命」などと言っており、物質的な豊かさから、精神的な豊さへシフトする時代と言うことです。 少し前ですが、ブータン国王ご夫妻がご来日され、「国民幸福度」などが話題になりましたが、まあそういう概念ですね。 従い、事例(成功例)としては、ブータンの様な国も、一つの成功パターンと言えるかと思います。 ただ現実的に考えますと、ご周知の通り尖閣諸島などの問題を抱える中、我が国がブータンの様な牧歌的な幸福度を追及すれば・・たちまち日本は中国に占領されるんじゃないですかね? 従い、軍事超大国と言えども、迂闊に攻め込めない様な防衛力は必要で、それを確保・維持して行く上では、技術力や経済力は必須で、それを維持・向上して行く上では・・・などと考えますと、現状も一つの答えなのかな?とは思います。 甚だ安直ながら、高福祉で成功している例としては、スウェーデンなどが有名ですが、日本もかつては「世界で最も成功した社会主義国」と揶揄されたほど、社会保障が安定した国でした。 なぜそんな日本が、ここまで凋落したのか?と考えますと、主に理由は2つかと。 一つは、申すまでもないですが、かつての社会保障制度などが、現状に適合しなくなってきているにも関わらず、改善していないことです。 年金制度など事実上は破綻していると言って良いのですが・・・。 従い、言葉だけは「抜本的な改革」などと言い、結局は負担増と言う中身で、ダマしダマし制度を維持しているだけですね。 抜本的と言うなら、「とにかく既存制度は維持・存続しない」と言う前提で、再構築しなきゃなりません。 もう一つは、日本(人)が世界に出ていかないことです。 アジアそのものは、中国経済に代表される通り、急成長を遂げているんですよ。 21世紀(少なくとも前半)は、間違い無く「アジアの時代」です。 それにも関わらず、アジアの最優等生であった日本だけが成長に乗り遅れ、横ばい状態です。 確かにアジアの中では日本経済のみが、すでに成熟期に到達していると言う見方・考え方もありますが、個人的には上述した通り「乗り遅れ」が原因と考えています。 日本企業は日米貿易摩擦にまで発展した様に、成立した巨大市場への参入は上手いですが、成長する潜在能力がある市場の育て方は、イマイチ下手なのかも知れません。 しかし本来は、見事な戦後復興を遂げた国であり、成長市場に根付いて発展させたりするのは、日本人は向いていると思います。 一方では、不況とは言え、まだまだ世界的には裕福で、インフラも整備されて便利で楽な上、治安も良く不安も少ない日本から、わざわざ出て行こうと言う若い人は、圧倒的に少ないと思います。 ただ、現状においては、少なくとも経済界でそれなりに成功している人は、何らか海外とは無関係ではいられないのも実情です。 時代に即し、日本人が海外で活躍しやすい制度設計にすれば、まだまだ日本はイケる!と思います。 逆に、旧態依然の制度をツギハギで守ってたら、ヤル気がある人間や企業は、日本など見限りますよ。 いや、日本を守るために、世界で生き残る道を選択すると言うべきかも知れません。 これらを「政治や官僚が悪い」と一言で言っちゃう手もありますが・・。 確かにヒドいですから。

  • gokakukei
  • ベストアンサー率18% (40/218)
回答No.3

たぶん海賊党とかはそのひとつかな。 著作権の存在しない社会とか。料理の作り方みたいなもので誰もが自由に使えて、誰の曲をステージで歌ってもお金を取られないし、誰の映画を見ても著作権費用はかからないし、誰の小説でも自由に読める。また大作物は減るかも知れないが、機材価格は以前より格段に下がってるから映画自体は無くならないし、ミュージシャンがいなくなるような事もあり得ないし、小説家がいなくなることもない。アメリカ以外の国は著作権赤字国なので大多数の国にとって貿易赤字縮小に繋がる。 あとはベーシックインカム制度。 政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を無条件で定期的に支給するという構想。高福祉高負担となるが、生活保護制度や年金制度の廃止がされることで行政のスリム化も進めることができるとされる。 リバタリアニズム的小さな政府政策。 政府は小さければ小さいほど良いと考え、軍事や警察を除くあらゆる法を最小化して市場原理に委ねる。自動車免許、教員免許、医師免許 等の国家による免許制度などはすべて撤廃し、消費者の自由選択に委ねる。

  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.2

 ちょうど1年前、ブータン国王 ブータン国王ご夫妻が来日して、豊かさと幸せについて話題が盛り上がったことをご記憶でしょうか。  「GDPに代る指標」を検索すると、新しい豊かさを数値的に把握するさまざまな試みが紹介されています。 https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4ADRA_jaJP472JP472&q=GDP%E3%81%AB%E4%BB%A3%E3%82%8B%E6%8C%87%E6%A8%99  また、ボランティアや社会貢献活動なども、ご質問の趣旨に副うものではないでしょうか。

taro-john
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 GNHですね。幸せは個々が主観的に感じるか否かにかかってくるので、今みたいなそこらじゅうにモノがあるのが当たり前且つ一般的な日本人の気質(几帳面、真面目、結構神経質)だと現状を過小評価(悲観)しがちですね。 ブータンは貧富の差が激しいみたいですが、現状を肯定的に受け入れることのできる国民性も手伝ってGNHが高いみたいです。 もう少しブータンの事も調べてみようと思います。

noname#173693
noname#173693
回答No.1

東大阪とかはどうですか?

taro-john
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 少し調べたのですが、大企業に依存しない中小企業が密集していて、以前話題に上がっていた下町から人工衛星を打ち上げたところですね。 地域の活性化や人材育成にも力を入れてるみたいですね。 興味深いヒントが見つかりそうです。

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