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医師の方ご回答ください。胸水を抜く際の医療ミス?

私自身医療系の知識がまったくなく、私の周りにも的確なアドバイスを頂ける方がいないのでどなたかお知恵をお貸しください。 長文で申し訳ございません。 私の妻は転移性の肺ガンで、胸水が溜まってしまっており、抗ガン剤の効果もあまりなく、左右の肺に一週間ほどで胸水が1L以上溜まってしまう状況です。初めは左右の肺から交互に胸水を抜くために入院をして肺にダメージがなるべく出ないように胸水をゆっくりと抜いていました。問題となる今回の施術は3回目の施術で、片方の肺から胸水を再度抜く施術を入院ではなく、医師の判断で外来で行う事になりました。 ところが施術が終わると医師があわててレントゲンを撮りたいといい、その後、肺に空気が入ってしまった可能性があるので入院をして一日様子を見て欲しいと言われました。レントゲンの結果を家族で確認させてもらい、確かに黒く見える空気の部分がありました。その時の医師の説明は肺に針で傷を付けたわけではなく、胸水が抜け切ったことをしばらく気付かず、そのまま抜く作業をしていた為に空気が入ってしまったのではないかという事で、謝罪を受けました。このような状況は普通によくある事例なのでしょうか?医師はとにかく今後の経過を見させて欲しいとしか言わず、また胸水がたまれば空気の部分もまた埋まるという説明で、こちらも腑に落ちないのですが、医師からは肺が自然に戻る力も弱まっている可能性があるので仕方がないとも言ってきています。 本人は胸水を抜く前よりは呼吸がしやすいと言って特に異変は感じていないようなのですが、私は医師が肺に針で傷をつけてしまったのではないかという不安や、そうでなかったとしても今後の体調の変化などにも関わってきてしまうのではないか、等の不安があり、妻の事が大変心配です。どなたかアドバイスをいただれば幸いです。よろしくお願い申し上げます。

みんなの回答

  • jing0708
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回答No.7

医療従事者として申し上げますが、ここで医師など有資格者であることを明言し診断に類する行為を行うことは医師法や薬剤師法に接触します。従って、本当の有資格者であればそのようなことはしません。 さて、今回の問題ですが解決方法は極めて簡単なのです。これは、セカンドオピニオンで判断してもらうというのが最善です。 胸水のたまり具合というのは、エコーやレントゲンでかなり明確になるのですが原因となる疾患の問題も含めて患者さんひとりひとり背景が違いますので、実際の数値や画像を見ないことには判断できないというのが現実です。 個人的には転移性の肺がん(原発がんが不明であるため微妙ですが、確実にステージIII以降)に対して抗がん剤を用いていることにも疑問を感じます。もちろん延命のためであれば行うこともありますが、その効果は極めて低く生命の質を下げるだけの場合もあります。緩和治療に移行すべき時期を見逃してはいけませんので、セカンドオピニオンする場合はその点についても議論すべきだと思います。 ただ、胸水は確実に腫瘍性の胸水なので化学療法をやらざるを得ない状態である可能性も非常に高いです。 いずれにせよ、こうしたケースの場合はセカンドオピニオンが非常に有効ですのでお考え下さい。

noname#224719
noname#224719
回答No.6

>今後もアドバイス頂ければ幸いです 分かりました。 >自身医療系の知識がまったくなく、私の周りにも的確なアドバイスを頂ける方がいないのでどなたかお知恵をお貸しください。 みんなありませんよ。 素人判断は危険です。 絶対に真に受けないでください。 医師と医師会を怒らせないように 対処してください。

noname#224719
noname#224719
回答No.5

>医師の方ご回答ください。胸水を抜く際の医療ミス? 家族にいます。 医療関係の話は嫌がるので 一切、できませんが 本当のことでしょうか? 起こすことと、呼ぶことは別でしょう? 気胸を間違えないように。 気胸|呼吸器|体の病気|健康・医療館

noname#224719
noname#224719
回答No.4

>今後もアドバイス頂ければ幸いです。貴重なお時間をありがとう めちゃくちゃな情報がネットに出回ってるので 資格のある医師以外の話は 真に受けないでください。 このようなことを診断してもないのに アドバイスできる人はいませんよ。 あなたを疑うわけではありませんが、 真実を言ってますか? 医師会が出てきたら大変なことになります。 他の患者の不信感、不安を助長するおそれが あるからです。

noname#224719
noname#224719
回答No.3

>今後もアドバイス頂ければ幸いです。貴重なお時間をありが あなたは本当のことを言ってますか? あり得ないことです。

noname#224719
noname#224719
回答No.2

>そのまま抜く作業をしていた為に空気が入ってしまったのではないかという事で、謝罪を受けました。このような状況は普通によくある事例なのでしょうか?医師はとにかく あり得ません。

helpmeplease119
質問者

お礼

ご回答頂き誠にありがとうございました。 大変参考になります。今後もアドバイス頂ければ幸いです。貴重なお時間をありがとうございました。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

医師ではありませんので、まず、そのことをご承知おきください。 胸腔内に溜まった胸水を抜く手技のことを 「胸腔穿刺」と言います。 胸腔内は、自然に空気が肺に取り込まれるように 陰圧になっています。 つまり、大気圧より低くなっています。 従って、何らかの原因で、胸腔内に「穴」が開くと、 胸腔内に空気が入ることになります。 胸腔穿刺で「穴」が開くのは、2通りあります。 一つは、外部から針を差し込むので、当然、穴が開くのですが、 通常は、そこから空気が胸腔内に張り込むことはなく、 穿刺した穴から空気が入ったとすれば、何らかのトラブルが あったと考えられます。 それが、ご質問の文面にあった医師の説明でしょう。 もう一つは、針が肺に刺さってしまって、肺に穴が開いて、 そこから胸腔内に空気が漏れる場合です。 原因は何であれ、胸腔内に空気が溜まることを「気胸」と言います。 重度になると、肺がしぼんで、息がしにくくなります。 「気胸」で検索してみてください。 「自然気胸」という病気がありますが、症状的には同じです。 さて、「胸水が抜け切ったことをしばらく気付かず、 そのまま抜く作業をしていた為に空気が入ってしまった」 という説明が正しければ、「気が付かなかった」というのは、 厳密には医療ミスと言えます。 一方、針で肺に穴をあけてしまったのならば、これは、 医療ミスではなくて、合併症です。 「胸腔穿刺 合併症」で、検索してください。 針先を目で確認できるわけではなく、手探りのような状態で 穿刺するわけですから、肺に刺さってしまうことを100%防ぐ ことは不可能であり、一定の割合で、そのようなトラブルが 起きると考えてよいです。 針穴のような小さな穴は、すぐに塞がり、問題になることは 滅多にないです。 いずれにしても、患者様の様態は安定しており、 特別な治療が必要となるようなことも起きていないようですから、 このまま経過観察を続ける以外に方法はないと思います。 また、文面からでは、軽症と思われるので、 今後の奥様の病状に、影響があるとも思えません。 胸腔内の空気の漏れがどの程度なのかわかりませんが、 少量ならば、そのまま自然治癒します。 量が多い場合には、それこそ再び胸腔穿刺をして、空気を 抜くか、針とは比較にならないほど太いトロカーというものを 差し込んで、管を挿入して、持続吸引することになります。 文面から想像すると、漏れた空気の量は少ないようですので、 自然になくなるのを待つことになると思います。 ご参考になれば、幸いです。