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助けてください。余命宣告そして緩和医療に入りました
長文で申し訳ございません。 私の妻はまだ30代の若さで転移性の肺癌(若年性乳癌から肺に転移)で、胸水が溜まってしまっており、担当医から数週間~数ヶ月の余命と告げられました。 胸膜播種と、器官や動脈のまわりのリンパ節に癌が広がっており。その他の臓器や肝臓などは転移はないと言われております。 今まで行ってきた数々の抗ガン剤の効果もなく、左右の肺に一週間ほどで胸水が1L以上溜まってしまう状況です。初めは左右の肺から交互に胸水を抜いていましたが、担当医からは水を抜いてももうメリットがないと言われ、モルヒネの使用などによる緩和医療の必要性を告げられました。他に命を救う手立てもないと言われ、あまりにも辛い現実を受け止める事ができず、まだ他に方法があるのではないかと、インターネット等で情報を集めています。 私なりに見付けたのがステロイドの投与という手段でしたので、医師にお願いをしてみたのですが、まったく効果は無いと言い切られ、絶望的な状況になってしまい、こちらの掲示板に投稿をさせていただいております。 先日も別の質問をさせていただき、ご回答頂いた方には本当にありがとうございました。 もう妻は喋ることも殆どできず、病院のベッドで酸素を流しながら必死で今の状況を乗り越えようとしています。「私がんばるから。」時折喋る時には私にこう話してくれます。 こんな妻に何か出来ることがないのだろうか、医者でもない私が出来ることは少しでも希望に繋がるような情報を集めてそれを実行する事だけだと思っています。 妻と同じような状況から少しでも良くなった、というような情報がありましたら是非教えて頂きたく存じます。 どうかよろしくお願い致します。
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- takochann2
- ベストアンサー率36% (2426/6695)
担当医にリエゾン医療を頼んでみてはいかがでしょうか。
- hiroaki1222
- ベストアンサー率39% (55/139)
NO.3のお方の投稿を補足する形となりますが、ご指摘されたワクチンは「希望」を持つことが出来る療法です。 胸水が止まることも私の父の時ございました。肺腺癌で余命2ケ月を言い渡されたため、抗がん剤治療を断りハスミワクチンにかけました。(抗癌剤と併用しては効果が出ないため) ワクチン開始後胸水は止まり、保険金のおりる1ケ月おらせていただき元気に退院しました。数か月好調が続き、助かったと思い込んだ父はお酒やら不摂生をし、9か月経過の頃悪化し、残念ながら10ヶ月の延命を終わり、苦しまずに死去しました。(免疫療法は副作用もなく、終末期に苦痛が無いのが特徴です)慎重にすれば助かっていたと思われます。 抗癌剤もしていない父とは違い、奥様の状況ではそれほどの改善は無理かと思いますが、私は少なくともお二人が希望に向かえる時間は得られるかと思い投稿するものです。 以前、食事もできない末期の胃癌男性がワクチンをし食べれるほどに改善した経験もあります。 残される時間もありませんでしょうし、ダメもとかとはおもいますがなされてはいかがでしょうか? なお、担当医に相談なされることは無理があります。知識にないことに回答は得られません。 少ないですがワクチンの手続きが出来る協力医もおいでですから、尋ねるのならそちらがよろしいでしょう。 プロフィールを拝見しましたがどちらにお住まいか地域が解りません。一応私の知る協力医等記します。 なお、もしワクチンで改善し、少しでも時間的なゆとりが得られたならば、治癒に向けて可能性があるHITVという免疫細胞療法の一種の樹状細胞療法がございます。HITVは500万を超え高額です。 ●BSL48クリニックが受診窓口です。 http://bsl-48.com/hasumi.html ●以下の協力医からもBSLに手続きができます。 大阪の協力医は田中クリニック(ある程度詳しくお知りです) http://www.tanaka-cl.com/vaccine_02-2.html 広島の協力医は永山医院(ある程度詳しくお知りで、すぎな会という患者会もお持ちで古くからの協力医です 院長永山多寿子先生は娘の汐見千寿先生に平成27年バトンタッチされました) http://www.nagayama-cl.com/original10.html 徳島はホームページはお持ちではありませんが天羽(あもう)クリニックです。 定例会にご協力頂いています。(詳しくお知りです) http://byoinnavi.jp/clinic/95393 東京では国分寺鈴木医院が協力医のように思いますが、詳しくお知りかどうかは私は判断できません。(高濃度ビタミンC点滴療法は良いものとは思いません) http://www.ksiin.jp/lead_medical.html ---------------------------------------------------- 参考になる広島の体験者のブログがございます。 http://ameblo.jp/cancer-vaccine/entry-10817075956.html
- Rummy83
- ベストアンサー率20% (21/103)
30歳という若さでその余命宣告はとても辛いものでしたね。 様々が抗がん剤治療や、繰り返し胸水を抜いていたというのも、奥さんはとても辛い中ご家族のために頑張られているのではないかと思います。 旦那さまもとてもお辛いでしょうが、奥様の支えとなっていると思います。 緩和医療ときいて抵抗をもたれたのかと文面で感じましたが、現在のがん治療は、緩和医療とともに行っていくものです。 奥様は今治療をのぞんでいるのでしょうか?今夫婦で話し合うことは難しいと思いますが、今までの関係から何を望んでいるのか考えてみてください。ベットに寝ている奥様が今1番辛いことはなんでしょうか、または、旦那さまが奥様を見てて辛いことはなんでしょうか。 奥様は、旦那さまがそばにいてくれることが1番の安心に繋がっていると私は思いますよ。 旦那さまもお身体に気をつけて奥さまとの時間を大切にしてください。
- kt22
- ベストアンサー率43% (22/51)
治療したい気持ちは、解ります。 有名な芸能人が別の癌ですが30代だったですよね? 歩いて自宅に帰る事が可能な体力があればがん治療を探し回っても良いと思います。 何故なら癌に良い薬というと何かしら合わない効能が出てきてしまう・・。 吐き気や目眩だったとして元気な人でも吐き気が1日続いた場合どれだけ体力が落ちてしまうかと考えれば、病人で体力がない所に治療をすると治療をしている期間 ずっと苦しく・・・その人らしい日常は、無くなるという事です。 肺がんは、元々苦しむ方が多いと言われます。 亡くなるその日まで治療を続けて行くか 痛みを調整し、珈琲やケーキを一口でも家族と楽しむ時間が毎日つくれるか ご本人と家族様の考え方ですが、今の医療で緩和というのは、凄く進んでいので 家族でホットできる時間が作れます。 苦しくない治療があれば良いですが・・・陽子線とか最新治療もありますが 保険外治療も多いので数百万が自費でかかるかもしれません。 ご家族が医師と上手く行っていないように文面からして感じられます。 治療を続けるのも、緩和病院に行くにしても医師との関係や看護師との関係が 上手く行ってないと本当に辛いです。 まず、家族の気持ちと合う医師(病院)に変更した方が良いかもしれません。 ソーシャルワーカーさんやがん患者の会というのがありますので 話をしてみると良いですよ。
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2426/6695)
本人も状況を把握しているでしょうから、生きる希望を強く押し出せば空々しくなるだけだと思います。「頑張る」と言っているのは本人の為というよりは、残されるあなた方家族の為に言われている可能性が高いと想像します。頑張る言葉をくじく必要はないですが、その点を考慮して今後の接し方を考えて見られてはいかがでしょうか。 参考になれば幸いです。
- jing0708
- ベストアンサー率59% (485/810)
はっきり申し上げたほうが良いと思いますので、医療従事者として申し上げます。 私自身、専門科の関係で腫瘍に関する治療をすることが多いですが、最も困る患者家族は 【無駄に患者を苦しめようとする無知な家族】 です。 現在の緩和医療は非常に発達しており、骨転移などがない場合であれば出来うる限りの苦痛を取り除く手段を取り揃えています。これに対して、ギリギリまで積極的な治療を行う行為というのは【無駄、かつ患者にとって苦痛でしかない】上に【死期を短くする】行為であることをしっかり伝える医療従事者は少ないです。 私は、上記をデータを下にご家族に話しますが、当然拒否して別の施設へ移動する方もいらっしゃいます。それが、どれだけ患者さんの苦痛になるかも考えずに、です。 苦しい状態であるのは十分に承知していますが、貴方の望みはなんですか? 自分のために妻が長生きしてくれること、精一杯治療をしたんだ!という実績が欲しいことですか? それとも、奥様が本当の意味で幸せな状態を得ることですか。 ステロイドの投与は、呼吸困難のある末期患者にはあまり効果がありません。完全にターミナルであるなら、正直不眠なども含めて副作用の問題の方が多い可能性もあります。緩和治療として適切か否かは他の方の回答にある出典を印刷し、担当医に質問するべきだと思います。 最後に、もう一度はっきり申し上げますが 肺がんの末期。ましてや、胸水がその勢いで貯まる(腫瘍性胸水)状態において回復することは医学的には有り得ません。治療と称してわけのわからない方法を試すと苦痛だけが続き、むしろストレスで死期が早まるという研究報告もあります。 逆に、現在は終末期医療における緩和ケアは患者のQOLを向上し、生存日数を若干向上させる効果があるとも言われています。 あなたが行うべきは >医者でもない私が出来ることは少しでも希望に繋がるような情報を集めてそれを実行する事だけだと思っています< ではありません。これは現実逃避です。 今の奥様に必要なのは 少しでも苦痛を和らげ、意識をある程度保ちつつ最期の時間を最も愛する人と穏やかに過ごせること だと、私は思います。きつい申し上げ様ですが、奥様のことを第一にお考えになってください
奥様と同じような状況から少しでも良くなった、というような情報ではありませんが、希望に繋がればと思い、以前他の方にも回答した免疫療法ですが。 医療法人社団 珠光会 BSL-48クリニック 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F 【診察時間】午前9:00~12:00 午後1:00~5:00 【休診日】土・日・祝日 TEL:03-3556-1948
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
末期肺がん患者に対するステロイド投与の有効性については、 評価が定まっていません。 現状では、効果があるかないか、やってみなければわからない という状態です。 また、あくまでもQOLを上げるのが目的であって、 がんそのものに対する効果はありません。 担当医にどのようにステロイド投与をお願いしたのかわかりませんが、 「インタネットで見た」程度では、説得力がありません。 少なくとも、きちんとした文献を提示して、 「QOLを上げるために、ダメもとで試していただけませんか」 という話し方で行くのが良いと思います。 http://jpps.umin.jp/issue/magazine/pdf/0704_05.pdf ご参考になれば、幸いです。
- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
ここの回答者は素人です。 お気の毒ですが、回答者は何もできないとおもいます。 どこにお住まいかわかりませんが、日本にはガンセンターとゆうガン専門の優れた病院があります。 特に名古屋の愛知県ガンセンターはガン治療では日本一です。そういったところに診てもらうしかアイデアがありません。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 免疫療法、色々と調べてみます。 私の為に時間を割いて頂き本当にありがとうございました。